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2005年12月30日 (金)

その3..のさらに続き

今年を振り返るつもりだったのがどうやらこの記事だけで年を越しそうだ。(笑)
とにかく書き始めちゃったので今少しお付き合い下さい。

主治医宅に筆者が初めてお伺いした頃、これは筆者が最初の117(PA96XC)を入手した年だから既に20年前の事になるのだが、この時点でもう#375が使われていた。組み合わせてあるホーンはTADに似たウッド積層の大型ホーンであり、これはなんと主治医氏の自作( ! )であると言う。仕上がりは相当のものだった。
#あらら、すごいマニアな人だったんだ..
と言う事でオーディオ方面でもお付き合い願う事になった。

最初に聞かせて頂いた音はそのホーンの特徴をよく表して非常に整った渋い音色であり、これはオトナなジャズファンの方なんだろうなと言う印象であった。
掛かるレコードは、ミンガス、ローチ/ブラウン、モンク、エラおばさん、......、
あれ!? (笑)
出てる音と好みの音楽とが違ってませんか!? (爆)

普通、業界側の立場にある人間なら最初に聞いた客の音に関してその評価を伝えると言う事はしない。肯定する事も無いし否定する事も無いと言うのが常識である。
筆者も当初はそのようなスタンスで居た。
ところがこの主治医氏、まさにその事で延々悩んでおられるのだと言う。
ではこのような組み合わせを選択した理由は?と尋ねると、「カンとショップの勧め」
あ〜、こりゃカモにされてるかもね。
...と言う事でその足で懇意にしているショップへと向かう。
なるほどそのショップには「名器」と言われている品が豊富に揃っていた。
「M(主治医)さん、今後は買うべき品をこちらで選択しますから良さそうなものが入ったら先に教えて下さい。」

この場合の筆者はもちろん業界側の人間ではない。なので、単純に主治医氏が好む音作りをするための機材を選定する。

程なくしてホーンが入荷していると言う知らせを受けた。
ブツは「ハチの巣」と「1005B」。
「JBLらしい音にしたいんなら間違いなくハチの巣です。菅野先生もお使いです。」
「ただ私の好みで言ったら1005Bですけど。これを入手できるチャンスは少ないはずだし..」

数日後に届いたのは1005Bの方であった。(汗)

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コメント

真空管アンプとJBL、この組み合わせは会社の先輩宅だった。皆が深く入り込む理由が良く分かる。
私は、残念ながら真空管とJBLという組み合わせは一度も所有したことがありません。ということで、ヤマハのアンプとヤマハのモニタースピーカー、DENONのMCカートリッジという組み合わせで続くでしょう。
といいながら楽しいオーディオの話、聞かせて下さい。

今年一年お世話なりました、来年も宜しくお願いします。

モノと言うのは最終的にはそれを必要としている人の下に落ち着く事になってるのだそうです。(Swiftyさん、談)
JBLでもヤマハでもそれがそこにある理由と言うものが必ずあるわけですからお好きなものを使い続けて頂くのが一番かと思います。

今年は本当にお世話になりました。
来年も懲りずにお付き合い下さいますよう(笑)よろしくお願い致します。

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