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2005年12月28日 (水)

その3..の続き

昨晩は続きを書く間も無く寝てしまった。(笑)
筆者も一応サラリーマンなので勤務の都合と言う事でご勘弁頂きたい。

JBL #375に組み合わせるホーンは通常4種存在している。
最も有名なのはベィシーの菅原さんが使用するHL90(proバージョンでは#2395)で、JBLお得意のスラントプレート式音響レンズを採用した巨大なホーン。
次が通称"ハチの巣"と呼ばれるHL88。
続いて通称"ゴールドウィング"HL89(#2390)。
最後に最も小型のHL93(#2311+#2308)がある。

これらのホーンは実はそれぞれ全てがはっきりと違う音がする。形状が違うのだから当然だろうって!?、いやそう言う意味で書いているのではない。

4種の中でHL89は"ハーツフィールド"のためにデザインされたと言われているのでこれは別格とした方が良い。現存数も恐ろしく少ないはずだから無理に探す意味は無い。
またHL93は小型のシステムで#375を使うために開発されたと思われるため音の方にもやや制約があり、寸法的なものとかの特別な事情が無い限り最初からこれを選択する事は少ないだろう。

残るHL90とHL88は、実はホームシステムとして使われた事は無い。いずれも単品のみで販売された。両者に共通するのはその独特の形状であり、また全長の短さである。それと歴史かな? どちらもウェスタンエレクトリックの資料の中にその原形が存在する。
これらは単純にはできる限りコンパクトな形状でより広い指向性を持たせるべくホーン開口面を工夫したのかなとも思えるのだが、では当初組み合わせ推奨されていた大きなフロントローデッドホーンの上に乗せて使うのにどうしてそんな工夫をする必要があったのだろうか?と言う疑問が残る。
ところがこの回答を求める前にランシング自身が自殺してしまったので真相は誰にもわからなくなってしまったのだ。

この2種のホーンはいずれもやはり独特の音を持つ。ある意味非常にJBLらしいとも言える響きと輝きをもたらしてくれるので#375に対してはこのいずれかがベストマッチである事は間違いないだろう。
ただし筆者は主治医宅のホーンとしては選択しなかった。
筆者が選んだのはALTEC #1005Bである。

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