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2005年12月 2日 (金)

#D131

これから時々JAZZとAUDIOの話も書いてみます。
文中でわけのわからない型式名やオーディオ用語が登場しますがあまり気にしないようにして読み飛ばして下さい。
(筆者にもよくわからない部分があったりしますから..)(笑)

..と言う事で書き出してみる。
筆者の第二期スピーカーいじりは、すべてこのユニットから始まった。

R-P1030325
JBL #D131 Non-Dumped Fixed Edge (スペル自信なし..) 恐らく70年代の品であろう。

12インチ径(約30cm)の"ワイドレンジ"ユニットであり、先に誕生していた超有名#D130の駆動系をそっくり利用しコーン径を縮小したものである。

元々超がいくつも付きそうな強力なアルニコマグネットを持つ#D130系(#130A、#2220B他)は本来プロフェッショナルユースを前提としていて、多くはPAの現場で活躍していたものだ。これを一般家庭のリスニングルームに持ち込もうとするとそのあまりのパワー故に通常しろうとでは持て余すのが常であり、実際その有名さによって非常に多くの挑戦者が過去におられたようなのだがその結果は死屍累々と言うべき惨状であったようだ。
もちろんこのユニットにトライしてみようと考える人であれば間違いなくそれなりのキャリアを積んでいるであろう事は想像に難くない。だけど結果としてこのユニットをモノに出来た人がいったい何人いるのだろうか..。
それほどにこの系列のユニットは難しいのだ。

筆者が使用している#D131は外径を小さくしているため元々のオーバーダンプに更に拍車がかかっており、普通の箱ではどうにもならない。ホーンロードを掛ける事が前提の設計なのである。

ホーンの設計は難しい。
理論式は何種類もあり、もちろんちゃんと設計したからと言って筆者のような自作派の場合はその設計通りに箱を作れるかどうかと言う問題もある。

そんな数々の問題がある事を承知の上で筆者はある時この箱の製作を決意した。
ホーンのまともな理論なんか理解できるわけも無い。すべては筆者の(ロクでもない)経験と勘のみを頼りにした挑戦であったのだ。

時は1996年の冬。ヨメが逃げて一月後の事であった。

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コメント

中学の頃、レコードプレイヤーマトリックスの4ch作り、段ボール箱で2Wayスピーカーを作ったなぁ。高校生になると、廃材でスピーカーBOXを作りました。我々の年代って、買わないで作る世代なんですよね。
そうそう、AC100をDC12に変換する装置を作り、カーオーディの8トラックも部屋で鳴らしていました。ノイズが入るのでコンデンサ増やしたなぁ。ということも思い出しました。

昔、給料を貰い始めてから、トリオのアンプ+プリアンプの2台を買いました。これはキットで自分で作るものでした。
ケンクラフトと言う名前で売られていました。
音は、それなりに?スピーカーはダイアトーンの251MKⅡでした。

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