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2005年12月 8日 (木)

"猫足"のフィールと問題点 その1

この第二章での「くし刺しピロ」はなかなか面白い動きになった。
文章ではなかなか伝わり難いかも知れないが少しフィールをお伝えしようと思う。

#本当はお山でフルにテストしてみたいんですけど、群馬のお山ももう雪ですから...。

そんなわけでテストはごく近所で行うしかなかったのだが暮れと言う事でパトも多い。まぁ一般道で限界を試すのもちょっとマズいだろうからこれはこれで良しとしよう。筆者にしては珍しい(笑)一般道の常識的な走行に於けるフィールとなる。

◎まずフロントサスの動きかたについて。

第1章で「上下ピロ」を試した時にそのサスの柔らかな動きに驚いた。これは試しに行なってみたスタビ無しでのサスの動きに近いものがあり、つまりスタビ側で無理な力が加わらなければ117の古典的なダブルウィッシュボーンも悪くないデキである事を確認した。
今回の「くし刺しピロ」でも柔らかさは基本的に変わらない。上下の固定は(ゴムブッシュを介したとは言え)ボルトによるリジッドな固定であり、その部分の動きの自由度は無くなったものの、ピロ部分の可動範囲のなかでは非常に柔らかく正確な動きになる事がわかった。

問題点としてはピロの可動範囲が限られると言う事である。ロワアームとスタビそれぞれの取り付け位置の関係が正確にならないとピロを壊す可能性がある事を昨日の写真からご理解頂きたい。
117では具体的にスタビエンド部分の角度が大きな問題となる。
これは元々ロワアームの位置で両者の角度を合わせているため(実際は合ってないけど...)筆者が実験しているようなスタビエンドにリンクを追加している形ではどうしてもそのリンク部分の長さ分だけスタビエンドの位置が上方へと移動し、そのためそれぞれの取り付け部分の角度は車体中央に向かって「ハの字」となってしまうからである。
対策としてはスタビエンド部分をバーナーで炙ってひっぱたき強引に角度を変えると言う手が考えられるが、これについては後日また検討してみる。
ロワアーム側も同様の対策が必要になるかも知れない。

#すでにお手軽にボルトオンで何とかしようと言う世界ではなくなっています...(汗)

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