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2006年1月 9日 (月)

第117話

本日が117本目の記事になります。祝! (笑)

昨日突然飛び込んできた筑波TC2000の話だが、娘がとっても乗り気になっていて既にイメトレを始めているらしい。(笑)
車を運転していて、所謂「走る・曲がる・止まる」の三要素についてはとりあえずイメージできれば何とかなる場合が多いと思う。単純に言えばストレートをベタ踏みしてコーナーへ入る場合に「どの程度のスピードならそのコーナーを曲がれるか」「そのためにはどのくらいの強さと長さのブレーキが必要か」「双方をクリアできるストレートスピードはどこまでか」と言うイメージが必要になるのだが、これはある程度走り込めば自然に身に付いてくる感覚であろうと思う。
実際にはこれに車と路面の状態と言う要素が加わり、運転手はそれら全てを総合的に判断してひとつひとつのコーナーに挑む事になるわけだ。

#自分はそんなに毎回毎回目を吊り上げてコーナー曲がってるわけではないから、とおっしゃるあなた、...そうですか?、例え低速度であったとしてもそれは本当に「安全」な曲がりかたになってるのでしょうか??

筆者は自分のHMを機会がある毎に試乗してもらっている。
助手席から見てみるとほとんどの場合最初のコーナー一発でその人の運転は見当がつく事が多い。
もちろん筆者の感覚を簡単に越える方もおられて、最近では娘NBを初見で全開した岐阜のKさんなんかはお見事であった。普段タチの悪い(笑)車に乗っておられる方の感覚はやはりちょっと別次元のものがある。
ど〜だの社長もそっちの次元の方であろう。ブレーキもステアもサスも、HMは現代のロドスタしか知らないような人ならとても理解できないような低レベルのものであるはずなのだが、初めて乗ってあっさり8,000rpm回してくれた。扱い方が異常に上手い。

まぁその辺の○チガイレベル(笑)の人たちはほっとくとしも、普通の人が普通に安全な感覚で走っている時にそれを隣で見ていると必ずしもそうではない事に気づく事がある。
スピードが出ていないから安全でしょ?と言う事なのではないのだ。
車が車である以上、基本的な挙動はスピードの大小を問わず同じように発生すると考えた方が良い。
低速度のコーナリングでもほぼ必ずアンダー/オーバーは発生するしタイヤもスライドしている。仮に低速度が安全と思い込んでいる場合、例えば40km/hでいつも曲がるコーナーがあるとすれば、それと似たようなコーナーであれば常に40km/hで曲がれるのが当然と思い込んでしまうのが怖いのだ。同じように見えるコーナーでも路面は常に変化するし、僅かに傾斜があったり、路面が濡れていたりと言った要素で車は実にあっさりとブレークする事がある。
今の時期なら圧雪路やアイスバーンで走行する場合もあるだろうが、単純な感覚だけでスピードを落とせば大丈夫だろう的な走り方をすればまず間違いなく事故に繋がる。
もっともっと考えなくちゃいけないのだ。
ほんとにこのスピードで曲がれるのか?
不安があったら最初に考えた倍減速すれば良い。それで大丈夫だったら次にもう少しスピードを上げてみても良いだろう。だけどその順番を逆にすれば、場合によっては一発で事故る事になる。

筑波TC1000を走ってみて、なるほどショートコースだけにトップスピードが低くてつまらないと思う事もあるだろう。それならばTC2000を走ればあっちはコースも長いしスピードも乗るからきっと楽しいはずと娘が考えるのも無理はない。
だけど本当にそうなのか?
TC1000とは段違いに速いトップスピードから本当にちゃんと減速できるのか?
それぞれのコーナーのスピードだって全然速いはずだ。そんな速いコーナリングの感覚って持ってるんだっけ?

そんなわけでこれからしばらく新たな特訓が必要になりそうだ。
まずはカート。それから本庄サーキットにも行かなくちゃいけないみたいだねえ...(汗)

ただ、筆者はTC1000のコーナリングでさえ「ヤバイ」と思う部分があって困っているのだ。こんなおやじが特訓って言ってもねぇ...(大汗)
求む、娘の教官。>○しざかチャンプ〜〜(見てるわけないよなぁ..)

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コメント

まさに書かれている通りです。
車に乗って速度を出さなければ挙動が分からないと思ったら大違い。40kmも出せば大方の把握ができますね。
ディーラーでオイル交換時に待っていたら、新車の試乗にどうですかと言われましたので、ゼロ・クラウンに乗りましたが、感動はありませんでした。表示馬力と乗った感じの馬力とでは、何故にドイツ車とこうも違うのでしょうか?国産車は3割は低い感じです。

冬のアイスバーンで、わずか2速30km/h程度でノーコントロール状態に陥ると言う経験を複数回していればたとえサルだって考えるようになると言う例でした。(笑)
新車の試乗は最近ではRX8がそうでしたね。娘と交代で乗って「速いけど案外パワー無いかも。180psぐらいかねぇ」なんて事言ってたんですが実際は240psだっけな!? ディラーのよ〜く知ってる所長から「レブ7,000ね」とキツイお達しがあったのを差し引いても(もちろんちゃんと守りました。娘は走り出していきなり2速7,000...)(爆)ちょっとねって感じ。
後で聞いたらRX8のNAロータリーは初期不良があってパワー出てないとか、いやあれは設計からして240PSは無理なんて声もあって真相は良くわからないのですが、おやじ個人としてはNAロータリーのフィールは大好きです。昔のSAに比べればトルクもあるしサスも良いしで文句無いんですけどね。(笑)

ロータリーは断面積が大きくて、(つまりマユが大きいのです。)更にはローターの断面部が余りにも大きくて、気密性を保つのに苦労しています。
ロータリーターボは、過去に作ってはみたももの・・・の状態です。縦・横の断面積が大きいので、ターボにしても、加圧を上げられないのがロータリーの宿命なのです。
ですから多気筒にせざるを得ないのです。
ルマンを走ったレースカーが4ローターになっていたのは、その為です。

NA REもそうだけど、REターボのフィールって特になんか切ないようなモンがありますよね。ハイパワーの中にはかなさが見え隠れします。
#でも、結構好きかも..(笑)

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