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2006年1月27日 (金)

スタッドレスタイヤについて

先日の関東地方の雪では各地でエラい目にあった方が続出したようで、事故や怪我をされた方にはご同情申し上げます。

筆者が住む群馬南部では、実はあの土日の積雪はゼロだった。月曜の朝になってお釣りのごとく僅かな積雪があったのだが筆者はいつものようにNeovaを履いたNAロドスタで出勤した。
筆者の場合は青森や岩手での経験があるためどのような状況でスタッドレスが必要になるのかと言うイメージを持っており、ひと冬にせいぜい数回の積雪があるかないかのこの地方でシーズン中ずっとスタッドレスを履き続けると言うような事はしない。これは一つにはスタッドレスが普通の乾いた路面に対し色々弱点がある事を経験しているためであり、すなわち曲がらないし止まらないしと言うその場合の特性がむしろ事故につながり兼ねない危険なものである事を知っているからである。
かつて毎週スキーに通っていた時代は履き続ける事もあったが、それでもしばらくスキーの予定が無ければすぐ夏タイヤに戻していた。

冬になったらとにかくスタッドレスを履いていれば安心と言うような単純なものではないのである。

以下はやや感覚的な記述となるが、例えば近年の新車に付いてくる夏タイヤのグリップを100として比較してみよう。車はまぁマーチとか普通のもので考えて頂きたい。
これを例えばADVAN Neovaのようなハイグリップに変更してみると感覚的には150程度となるだろう。仮に他のどうしようもないウンコタイヤ等であればそれが60程度まで落ちると思えば良い。
次にそれぞれのタイヤで圧雪路を走ってみると標準夏タイヤはまぁ30程度か。Neovaならいいとこ20、ウンコはもちろん論外。
で、この時の最新スタッドレスの感覚はと言うと、意外にせいぜい50程度でしか無いのだ。ただしこれはかつてのスパイクタイヤと比較しても遜色ないレベルまで来ており、近年のスタッドレスの進歩には感心させられるものがある。
ちなみに昔のスノータイヤではまぁ30、ADVANラリースパイクWR13で60〜70かな?

さらにスタッドレスを乾いた路面で使えば感覚的には70がいいところだ。

雪道のスタッドレスは決して万能なんかではないし、それを乾いた路面で使えばウンコタイヤ程度のグリップしか無いのだと言うことを改めて自覚して頂きたいと思う。
(あとで続きを書きます)

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