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2006年2月13日 (月)

ABS

エクシージって、ブレーキもすんごく良いみたいですね。車重が軽ければそこそこの制動力のブレーキシステムで済むわけで、余力をバランスに振ってやれば凄い事になるんでしょうね。
#止めるのにいっぱいいっぱいの車(HMね)では夢のようなお話...

近年の車はABSを標準装備したものが増えているようだ。ABSのシステム自体も相当進化しているようであり、仮に読者の方が新車を購入しようとする場合には、これを選択するのが自然な流れになってきていると思う。

とりあえずABSの有効的な使用例をご紹介しよう。

ある日の某上越自動車道を某赤い車が走っていた。
車速は○30km/h程度で、この車としてはまあクルージングですな。(笑)
運転手氏は紳士な方なので警察関係の方々に余計なお手間をとらせる事は好まず、路上を走る全ての車に対して注意を払いそれらの車の迷惑にならないような走行を心がけている方だ。
ふと前方はるか先左車線にフツーのクラウンを発見。
運転手氏の脳みそには「上越はゼロクラウンの覆面がいるかんね」と言う某客からの情報が入っている。
クルージングスピードを保ったままそのクラウンを注視する運転手氏。...もろもろの特徴から明らかに覆面である事が判明。(笑)
ここでこの運転手氏は一切躊躇すること無くフルブレーキをカマしたのだそうな。瞬間炸裂するABSシステム、超派手・爆発的に立ち上る225/45-16neovaからの白けむり...
結果的に覆面に並びかけた時点では○20km/h程度まで減速する事に成功し事無きを得たと言う。
#その後130km/h+で知らずに抜いて行く数台の車を無視し、覆面氏はその赤い車をぴったり追走したらしい...。

この場面、別にそのような運転を筆者が推奨していると言う事ではない。
あくまでABSの正しい使用例としてお話している。

乾いた高速道のようなフラットな路面では、とにかく確実に急激に車速を落とすと言う目的に対してABSに敵うものは無いだろう。運転手はただブレーキペダルを思いっきり蹴飛ばすだけで良い。あとは賢いABSシステムが物理的な最低限の距離で車を止めてくれる。

問題なのは雪道である。
果たして雪道でもABSは最善足り得るのか?と言う話を次回続ける。

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e/f_雪道の走り方」カテゴリの記事

コメント

法定速度を超過した速度で走行していて、覆面が居たから減速するのにABSを使う事が、何故「ABSの正しい使用例」になるのでしょうか? (w

そうですね、字面だけを捉えればそう言う突っ込みは当然あるでしょう。
だけどここではこの手の話は今後もなんぼでも出てきます。(笑)
法定速度を守って走り、現代の進化した車に全てのイレギュラーな挙動に対する対応を任せて走ったとすれば、ま、酷い事故に遭遇する確率は低くなるのでしょうね。少なくとも理論上はそう言う事になるでしょう。
だけど、例え40km/hからの事故であっても死ぬ時は死ぬんですよ。
賢いシステムに任せて運転し、もしそのシステムの能力を超えるような事態に遭遇した時に、じゃああなたは何もせずただブレーキを踏み続けて自分の死の瞬間を心から納得して受け入れる事ができるんですか? と言う話をしています。
イレギュラーな部分での車の挙動は、自ら求めて実践してみないと理解できない部分が多いと思います。高速道路での「なんでもいいからとにかく50km/h規制」を守っている車って、たぶん今までに数台程度しか目撃してないですし、むしろそれならば明らかに危険な雪道一般道の速度規制をしない方が間違ってると私は考えますから、上記のような「雪道だけど、新車だしABS付いてるしスタッドレスだし、制限速度の50km/hで走っても大丈夫でしょう」と考えてしまう多くのドライバーの方に対してこの記事で警告させて頂いてるつもりです。
こんなご説明で宜しいでしょうか?
法律と車の性能だけで我が身を守れると信じているのは日本人だけなんじゃないですかね? (笑)

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