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2006年3月 4日 (土)

雪が無いと...?

某広島方面の117先輩から「こっちは雪が無いから試せない、つまらん」と言うお叱りを頂いた。

はいはいはい(笑)。それではドライ路面での様子も書いてみましょう。(喜)

前回までのブレーキングによる強引な姿勢作りはもちろんドライ路面でも同様に行なう事ができる。ただし大きな問題がひとつあって、それは同様の体勢に持ち込むための絶対スピードが激しく高いものとなる事である。これは冗談抜きにあっさりと車や自身の命を亡くする可能性が出てくるので筆者としてはお勧めしない。

以下はそれでもどうしても試してみたい人向けの記述となるが、実はここでそれを容易にするためのひとつの手段がある。それはブレーキングをさらにもうひと工夫してみると言う事なのだが、....ちょっとご説明します。

ここまで筆者が書いてきたのはターンイン直前の荷重移動とステア・アクセルの事だった。
これを意図的に大きなものとする事でリアスライドを誘発し軽いドリフト状態でのコーナリングを目指したものなのだが、ここで必要なのはその「ターンイン直前」一点での姿勢と考えればそのために必要な進入速度を工夫する余地が生まれてくる。

まずはそこそこのスピードからロックする程度のブレーキングを敢行しそれでターンインできそうかどうかを探ってみる。これはまずほとんどの場合速度が落ち過ぎてドリフトに持ち込めるような速度でのターンインとはならない事に気づくだろう。
冷静なアタマの持ち主ならこの時点で先に進むかどうかの判断ができるはずだ。
#普通考えるより遥かに高い速度域でのお遊びになるんです。

次にそれでもめげずにトライしてみようと思う場合、今度は速度を上げ過ぎる事で減速し切れないと言う場面が出てくる。これは即事故に繋がる可能性が高いのでとても怖いパターンだ。
これの回避方法を書いてみよう。
まずコーナーまでのスピードはやや高過ぎる程度で望む。
ここでブレーキングなのだが、これは一発で済ませようとはせず二回に分ける感覚で行なってみる。つまり通常より手前から強いブレーキングを開始し、ターンインに必要な速度をやや上回る速度まで一旦減速してブレーキを抜く。そのままコーナーへと向かい直前で強く短いブレーキングをする事で必要な速度と荷重移動を得ようと言うものである。
ギャラリーの目で見れば遥か手前からブレーキングしている「ヘたれ」走法となるわけだけれど(笑)これにより少なくとも一発でクラッシュする危険性は大幅に減らす事ができる。

またロックさせる時間の長さはなにも最低限の一発で決める必要は無い。
慣れない内はやや手前から長めにロックさせてターンインのタイミングを計ると言う方法もあり、この場合スピード自体は大して落ちないためしろうとにはお勧めの技と言える。
具体的にはコーナーにさし掛かってブレーキング中、やや先が見えた時点でコーナーの曲率が予想以上だった場合なんかに有効だ。この時点でブレーキはかなりの強さとなっているはずでありそのまま踏み増してもロックするだけという場合が多いと思う。ならば迷わずそのままロックさせてしまえば良いのだ。一旦ロックしてしまえばしばらくは直進すると考えて良いわけで、それによりブレーキの心配をする事なく(心配しようの無い状態とも言えるんですが..)運転者はターンインのタイミングとステア・その後のアクセルのみに集中できるのだ。もちろん速い速度でのターンインはリアスライドを伴うのが普通であり、これに備えるための気分的な余裕を得られると言う点でも有効な手段だ。

筆者は最近これを筑波での初サーキットでやらかした。(笑)

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