カテゴリー

無料ブログはココログ

« 写真だけ.. | トップページ | 見つけた »

2006年9月20日 (水)

主治医にもご報告

昨夜たまたま用事があってM主治医が筆者自宅に寄って下さったので、早速oomamoさんが褒めて下さった事をお伝えした。
筆者HMは全てこの主治医の指示によりレストアの方針が決定されたのだ。
...つまりは「完全ノーマルでの整備」と言うことなのだが、これが正しかった事を今回oomamoさんが証明して下さったわけである。(...ですよね?)(笑)

今から36年も前の車をどんなに整備したってマトモには走んないでしょと言う考えは、まぁ筆者自身も含めて(笑)別に間違った考えではない。当時の劣悪な道路状況を考えれば、例えカタログでいくら180km/h以上可能と謳っても実際に試せるチャンスなどほとんど無いだろうし、従ってそんな速度域での車の挙動についてきっちり詰められたはずもないわけで、実際にはそう言った悪路でもそこそこのスピードで安定して走れる方にこそ価値があっただろうと思う。
言わばスポーツカー的なイメージを形作るための手段としてのカタログ値だったのではないのだろうか。

そんな中でノーマルでも確実に180以上出たのがSR311であり、他に条件付きでKPGC10、S30(の一部)、2000GT、そして117HMは今でも確かに180は出る。
もっとも、いずれも「キャブがまともなら」と言う大前提があり(笑)、その上で「エンジンとしては出る可能性があるけどあとの事は知らないよ」と言う状況であったようだ。
これはすなわちサスセッティングの問題であり、またボディ強度の問題が大きく立ちはだかるのである。あともちろんブレーキも。(汗)

筆者HMの場合はそんな状況がわかっているからこそのノーマル整備だったのであり、サス・ブレーキは現代の技術レベルならあとからどうにでも改造できるだろうと言う算段があった。もちろんボディだってなんとでもなるはず。(お金がいっぱいあればね)
ノーマルでも充分に速いはずのG161Wは、果たしてその筆者の期待に対し充分過ぎるレベルで応えてくれたと言うことなのだ。

« 写真だけ.. | トップページ | 見つけた »

a#おやじな117coupe」カテゴリの記事

コメント

むふふ・・・実はガキの頃JAFのBライ講習会のオマケで鈴鹿のサーキットライセンスも取りました。
 そん時鈴鹿に持ち込んだのがお友達(←医者のバカ息子)を騙して借りたSR311です。
 持ち主曰く「最高速度200Km以上」の言葉を信じたのですがコーナーを立ちあがってバックストレッチでスロットル全開したものの200Kmには至りません・・・てかU20の振動が凄くてそれ所じゃ無かったです。
 つい先日某117OCのS川さんに連れられて行った神戸の某ショップ(FⅡ)のオーナーにその話をしたら一言「鈴鹿のバックストレッチじゃノーマルのSRで200Kmは無理やで」・・・オシマイ。
 
 

PA95 XG(クーラー無し)に乗っていたころ、鈴鹿フルコースを走りました。メーター読み、180km振り切り、タコメーターはイエローまで回っていました。
実速で何キロだったのか分かりません。
タイヤは13インチのアドバンType-Dでした。

余談ですが、50ccのスクーター(速度リミッター有り)でフルコース走ると、下りでエンジンが掛かっていることが抵抗となっていました。もちろんアクセルはいつでもフラットアウトです(戻す必要がない(笑))

おやじ号は、改造?と同じくらい、それ以上にセッティングや整備に時間や知恵をかけていると思うのです。あっ、お金もです(爆) ついつい、最高出力、速度とか、どこをいじったとかで車を評価しがちですけど(あっ、私だけ?) おやじ号はほんとに運転して気持ちの良い車でした。改めて車とは?と考えさせられました。
街乗りが前提の車ですので、所有する喜び、いじる楽しみはもちろんですが、気軽に乗れる、運転して楽しい、安心して乗れるはほんといいですよ! (なんか自分の車を否定してるかんじぃ 汗)
しかも、車にリスクをかけずに足回りはいじって、やることはやってし、・・・  私がおやじ号にほしいものをあえて言うと、ブレーキかな?

私のクーペはハルキチューンをしてもらいましたが、別に速さを求めたつもりでなく、見た目以上に重いボディをもっと軽快に走らせたくて、OHの時手を入れてもらいました。
その後ブレーキホースをメッシュホースにしたり、タイヤもグレードの良い物を履くようにし、HIDやキーレスなど乗りやすさや安全性を主体にパーツを換えております。
適度に速く、乗りやすい車が一番いいですね。

はじめまして。いつも楽しく拝見しています。MkrftのN君の友人の千葉市在住の元HM乗りです。当時純正の14インチスチールホイルに165-14を履かせオリジナルを気取って乗っていたことがありました。(この車は但馬治氏の心に残る1台の車に掲載された車です)サスペンションも量産の物を流用したりはしていましたがブッシュを含めすべて純正を使用していました。確かにそのままサーキットに持ち込んでしまったら根性なし状態になってしまったと思いますが街乗りではとても扱いやすく 高速でも4速レッドゾーン手前まで回ったまま走らせたことがありましたがかなり安定していたような記憶があります。グランドツアラーとしては発売当時はかなりのレベルだったのかもしれませんね。

樋口センパイ、
SRは確かSolex40ですよね? で、U20はそもそも「回るわけない」エンジンを「無理くり回す」が基本なわけで(笑)、200の大台に乗せるには何よりも「運転者の根性」が必要であったようです。
...わたしゃ某ジャズ喫茶店主の例からその事を教わりました。(爆)

まじめな話、あの辺のOHC(G180SSとかも)・OHVは中間トルクの太さで車速を稼ぎそのままなんとか上の方までトルクがタレないようにして回せばそれなりの最高速が期待できるってなセッティングになると思うんですよ。これはノーマルSolexでもある程度は追い込めると思います。
ただ当時一般道でそんなセッティングを試せるチャンスは少なかったでしょうねぇ。

イノウエさん、
130R、だいじょぶでしたか? ノーマル117でも充分に怖いスピードになってるような気がしますが。(汗)
117ってなんとなくスピードは出るんですよね。車は重いしパワーも無いのになんで?って感じなんですが、SOHCだろうが1キャブだろうがとにかくかなりのスビードにはなりますよね。
これってやはりG型のトルク特性が元々素直だって事が大きいのではないかと思っているのですが、ちょうど境目になって両方のエンジンが混在するピァッツァな皆さんのご感想が聞ければ面白いかもです。

なお'73 PA95XEの例で計算しますと、
ファイナル=4.100、185/70-13として、4速6,400rpmで約173km/h、7,000回して190km/hとなります。
従ってノーマルでの数値でしたら実速170〜175程度だったのではないでしょうか。

oomamoさん、
重ねてお褒めの言葉をいただきありがとうございます。まさにoomamoさんとは思えないようなお言葉で(笑)、...文章をひねり出すのに苦労されたのでは? (爆)

117も初期のHMともなればそれなりに大事に扱うってのはまぁ常識でしょうが、ノーマルである程度のレベルまで整備できたなら今度はノーマルの限界を探ると言うのも大事な仕事なのではないかと思っています。
エンジンに関してはとりあえず7,000は常用できるようですが、4速上限でそれをやった場合にどうなるのか、フラットアウトで冷却やオイルが耐えられるのかどうか、また振動による駆動系への負担、ミッション・ブレーキ・サス、全てが未知の世界になりますよね。
それらを実際に「壊しながら(爆)」試してこられた強者が沖縄と長崎に実在しておられる事は大変ありがたい事ですが、私の経済力ではそんなトライは不可能です。
なのでぼちぼちヘタレなトライを続けるだけの毎日なんですが(笑)、ブレーキに関しては幸いNeostreetが試せる環境にあるので近い内にセミサーキットパッドに変更して見るつもりです。

80XEさん、
ハルキエンジンは中間トルクの出方が非常に気持ち良いですね。おっしゃるように日常では扱いやすさと気持ち良さが大事と思います。あとは耐久性ですかね。チューンド=短命ってのは有る程度やむを得ない図式かとは思いますが、ハルキおやじの考えはどうなんでしょうかね?

わっ、ysudaさん、いらっしゃいませ。(大汗)
有名ドコロのご来訪感謝です。
○かむらさんはねぇ、いくらお勧めしても未だ私のHMに乗ってくれないんですよぉ。(笑)

私らの世代ではオリジナル当時の状況は確認できなかったわけですけど、それでもすぐ上の世代からいろんな話を聞くチャンスはありましたよね。
例えばTOYOTA2000GT、これは調子が出なくて皆さん苦労されたとの事ですが、セッティングが上手くできればやはり相当に速いエンジンであったようです。ただしボディとサスが全くついて行けず、知人の車は首都高でクラッシュして終わりました。

ニッサンL系は当時でもソレ・タコ・デュアル程度のノーマルエンジンで200近く出たようですがこれもボディが辛すぎ。S系はそれこそまともに回る個体の方が少なかったと言う話を聞きます。

2T-G/18R-Gはノーマルだと全然回らないし...

そんな中ではノーマルG161Wの素直さと安定性が意外に光っていたようで、おっしゃるようにグランドツアラーとしてのHMは当時では群を抜く存在であったと思うのですが、それを試せる場所が限られていた事と入手するための経済状況が一般人からはあまりにもかけ離れていた事が117HMの正しい評価がされない一因になっていたように思います。

後年になって私のようなビンボ一般人がPA96でのグランドツアラーとしての実力に驚かされ、さらにHMをいじってみると基本部分はPA96と全く違わない事にさらに驚かされるわけです。

1968年当時にここまで高いレベルで車を造る事ができたいすゞ技術陣の実力はもっともっと評価されて然るべきものだと思います。

はい、130Rは怖かったです。フロントがリフトするのでさらに怖いです。
メーターは220km/hでした。書いたあとで気付きました ^^;

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 写真だけ.. | トップページ | 見つけた »

フォト
2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Twitter