カテゴリー

無料ブログはココログ

« ちょっと実験 | トップページ | SME様お目覚め »

2007年12月29日 (土)

SME #3009 S2 Imp.

P1010168 ここの筆者にはやや(かなり?)不釣り合いな高級品がやって参りました。

SME Model 3009 SERIES 2 IMPROVED

高級トーンアームとして完全に定番と言って良いこの品は非常に長期にわたってその地位を保っておりました。
シビアなナイフエッジ方式を大変な高精度でもって安定した製品として供給し、コンパクトに実に美しくまとめあげられたデザインとも相まって昔も今も多くのオーディオファイルの心をつかんで来た品なんです。


P1010170 手元のMISSION #775SMにとりあえず載せてみただけの状態(なんにも調整してません)で既にこのたたずまいです。
この写真の雰囲気だけでもう、世界中で今もたくさんのファンが存在する事をおわかりいただけるのではないでしょうか。





P1010174 ヘッドシェル部分は後にこのような着脱式のもののスタンダートとなり、多くの製品がこのSMEのやり方に習ってこれと互換性を保つ形として商品化されています。

ヘッドシェルの色は他に白(アルミ色)があり、ロゴ部分のデザイン違いも存在します。
またヘッドがパイプと一体化した「ノン・デタッチャブル」と言うタイプも存在します。(一関"ベィシー"のメインはこのタイプ)

写真の#3009のアーム有効長は9インチで、他にロングタイプの#3012(12インチ)、さらに後に10インチの#3010も加わりました。




......と言うような由緒正しき立派な品であるこのSMEに関しては、実際には SERIES 1 の時代から既にお馴染みと言えるほど触る機会も多く、様々な場面でのこのアームの音を聞いて来ています。これって完全にアームのひとつの基準みたいになってたんですよね。

ただ筆者にとってはずっと縁のなかった品物でもあったわけでして、それはあまりにも完成されたかのような印象がつきまとっていた事と、さらに絶対的な「音」の面で筆者には納得しかねる部分があったと言う点が所有する事をためらわせた理由となっていました。
#......素直に、ビンボでとても買えなかったからと言えよって。(自爆)

ま、とりあえず、当時の筆者が愛用していたのが「Ortofon SPU」(超重量級カートリッジ)であったと言うのが大きな問題であった事は確かです。
さらに「AKG P25MD35」(超軽量級)も愛用してたんだからタチが悪い......(笑)
両者を一本のアームで使おうとするならば直接積極的にアームパイプを換えて対応できるAUDIO CLAFTのアーム以外選択肢は無かったんですよ。
#んでそれを以後延々使い続けていた、と。

しかしまぁその頃から比べればずいぶんと年月も流れましたし何よりもこの筆者も多少はオトナになった(......と思いたい)事から、そろそろいいんじゃないの?と言う事で今回の品を"sabuさん"から譲っていただいたと言うわけです。

それでは明日の休日に、早速オーディオ師匠の元に押し掛けて電線をパクりセッティング方法を教わり(とっくに忘れてますから)(笑)つかたぶん全部やってもらって(爆)できれば明日の晩にはSME様の音をほとんど20年ぶりに聴いてみたいものと思っています。

#今からとっても楽しみ。
#>sabuさん、大変結構な品をありがとうございました。

« ちょっと実験 | トップページ | SME様お目覚め »

b#おやじなJAZZ&AUDIO」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ちょっと実験 | トップページ | SME様お目覚め »

フォト
2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Twitter