カテゴリー

無料ブログはココログ

« 組み立てる... | トップページ | ちょい解説 »

2010年11月19日 (金)

カタチになった。

P1030508
なんとか ほぼ 完成しました。
バッフル面のブルーはもうちょい渋い仕上がりになる予定です。

#ボンドが乾くまでラッシングベルトで固定中......

あとは細かい仕上げしてニス塗って出来上がり。

ふうっ......

しっかしまぁ、たかが箱いっこで3日かかるとはね......
我ながら衰えたもんだ......

ま、じじいの道楽仕事なんだからボチボチやってけばいいか。
生きてる間は楽しめるわけだからね。(笑)














P1030507
裏側と言うか、内部はこんな具合。

裏板を固定するための加工がまだ残ってます。

それが済んだら「住宅用吸音材(笑)」を張り込んで完成です。
#ちょいと加工が必要だけど、あれはあれでいいのだ。

とりあえずカタチになったのでオーディオマニア恒例の「箱のあちこちをコンコン」叩いてみて、
ありゃま、
いい音しそう〜♪

テーマは「ハイパワー」だとか言いながら実はしっかり「音質」に拘ってたりして。(笑)

依頼主は「音がいいモノ」を作る名人なのでこれが少しは役立ってくれるといいんですけどね。

#アイドリングで100dB超えるようなヒト用にはハイパワーがモノ言うでしょ、きっと。(笑)







P1030512
ユニットを仮置きしてみます。

バッフルは2重とし、ユニットのフレームを18mm落とし込む形で取り付けるようにしています。
実際の使用時にはユニット前面に別の構造物が取り付けられてユニットは見えなくなります。

今回のスピーカーはあくまでも試験装置の一部としての使用になり、通常はコーン紙のストロークはガスケットの厚みを超える事は無いように設計される事が常なのですがこの場合はオーバーストロークに備え3mmの余裕を持たせています。



P1030513
両サイドと天地はこのような化粧板での仕上げとなります。
試験装置用とは言え「見た目」ってのも大事かなと思いますので。(笑)

今回使ったのはよくあるホームセンターの松系の集成材ですが、使い方を間違えなければなかなかの良い響きをもたらす良い材料でもあるんですね。
この世界では有名な米 JBL社 とか ALTEC社 なんかでは箱の材料として古くから「米松合板」を使用しております。
他のメーカーでは北欧の松系材を使っている場合もあります。
それぞれが使用する理由はただひとつ、「音がいい」それだけの事ですね。
ちなみに筆者自宅用の箱は、かつて岩手の製材所に無理言って作ってもらった「カラ松集成材」を使用しています。節だらけで使い辛いこの材料を集成材にするのは大変だったようですけど、結果的には大成功だったと思っています。


そんな訳で結果としてのこの箱は松系集成材とごく普通のラワン合板の組み合わせであり、通常ホームセンターで入手できるありふれた材料を使っています。
これは筆者の過去の経験からそれで充分と判断したため。

そんなもんで良いのか? と言う疑問には、実際の「音」でもって判断して頂く方が良いようです......(謎)

« 組み立てる... | トップページ | ちょい解説 »

b#おやじなJAZZ&AUDIO」カテゴリの記事

コメント

てな訳でおやぢさんがつまんない記事書くんでフト思い出し夜中に押入れをゴソゴソ。
 フォスターのスピーカーが出て参りました(多分○○年前の製造)。
木工はからっきしダメなんでクーペに積むなかと??

>バッフルは2重とし
 音量にもよりますがバッフルをケチると板が鳴くと言うか一定の周波数で共鳴するのですよね。
 作ってから気が付いて??遅いので又作り直し(涙)。
 所でバスレフにしなかったのですか??ん??
水道配管用の極太塩ビパイプの外側にグラスウール捲いたのを使うとラクチンで良かったんですが?オタメシ下さいませ。
 
まあ下手にマルチにするよかシングルユニットで作った方が確実に良い音がデケると思います。
 マルチにするとクロスオーバー周波数で悩んでしまいあれこれ弄ってるウチにどーでも良くなったりしてね。
所詮良い音を聞き分ける耳の無いワタシなんぞネットワークディバイスを弄る資格は有りませんで(自重)。

うんつくさん、
素早いコメントで......

>クーペに積むなかと??
車載だと紙コーンのユニットは1年しかもちませんよ。それでも良ければご自由に?

>バッフルをケチると板が鳴く
18mm厚を2枚重ねて、接合面はベタ塗りの木工ボンドを丁寧にならして、さらに裏側から多数の木ねじでシメて止めでラッシングベルトで縛ってますけど、
......これでなんか問題あります?

>一定の周波数で共鳴する
ひどい定在波でも出ない限りは対策方法はいくらでもありますから。

>バスレフにしなかったのですか??ん??
必要な周波数帯域は 60〜1,000Hz だけですので。
試聴後、場合によっては追加でハイカットします。
#オーディオ箱じゃないって言ってるじゃん!

>極太塩ビパイプ
勤務先でまさに理想的な「10mm厚の高密度紙筒」がなんぼでも転がってます。

>マルチにするとクロスオーバー周波数で悩んでしまい
場合によって2〜4way SPを周波数可変式チャンデバ使って「マルチアンプ」で慣らしてるウチに対して、

......もしかして喧嘩売ってます!? (大汗)

書き方が「某博士」みたいになっちゃったじゃないのよ(笑)

まにあっくおやぢさん
>「マルチアンプ」で慣らしてるウチに対して、
 はいはい!立体じゃ無い3Dやってましたよ。
左右は2A3PPでセンターはEL34じゃ無いマツシタの6CA7PPで出力トランスは何れもLUXのOY36。
 チャネルディバイダーも自作でキモになる金属皮膜抵抗は三角ヤスリで削ってドンピシャに合わせてましたです。
 と?実は製作のお手伝いしただけなんですがね。

 逆ギレおやぢさん
>もしかして喧嘩売ってます!?
 滅相もございません、木工とか試聴では逆立ちしても敵いませんが・・・・まあハンダ付けとか組配ならワタシにも出目は有るかと??だめ?

さすがです、素晴らしいです。

完成まで、継続してアップして下さいね。

勉強になるなぁ……。

うんつくさん、

すいません、その辺スルーさせていただきます。
いつか酔っぱらった席ででも説明させて頂きますから。

イノウエさん、

>継続してアップ
......細かく書けと言う事ですね。
へ〜い。

#完成引き渡し後のことはここでは書けないですよ。(笑)

パンジャさん、

>勉強に
へっ? なんざんしょ、
まさか今さら「箱の作り方」でもないでしょうに。

あ、
うんつくおやじとの絡みの事か......(爆)

や、ていうか

「箱ってそうやって作るんだー」

みたいな(^^;
最近、Sツイーター、絶好調っす♪

panjaさん、

>「箱ってそうやって作るんだー」
ほんとはもっと細かく解説した方がいいんでしょうけど、
今時そんなの見て喜ぶ奴なんて世の中に何人いるのよ? みたいな(笑)

>Sツィーター
そろそろ真面目にネットワーク作りますか?
部品代で4万ぐらい飛ぶのがイタいですけどね......

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 組み立てる... | トップページ | ちょい解説 »

フォト
2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Twitter