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2011年1月 5日 (水)

Lancia Delta

800pxlancia_delta_hfintegrale_evo2_
今日の通勤途上でこんな車に出会いました。
(写真のは限定車で、実際はたぶん「HF Integrale 16v Evoluzione」)

車好きおやじどもに対してフェロモン全開にまき散らして走って行きますなぁ.....(汗)

例によってwikiから抜粋でご紹介させて頂きますが、
元はほんとにごくごくフツーの5Dファミリーカーなんですよねぇ......

.....

当時のヨーロッパでは、1975年に発表されたフォルクスワーゲン・ゴルフが非常に大きな人気を博し、2ボックスブームとも言える状況であった。デルタは、フィアットから先に発表されたリトモ(Ritmo)に引き続き、この流れに乗ってゴルフを追撃すべく投入された。スタイリングとパッケージングは、ゴルフを手がけたジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当し、簡素な大衆車であるゴルフに対し、人工皮革のアルカンタラを多用した、ランチアらしい上品な内装によって「小さな高級車」としての地位を得ることに成功した。
ボディサイズは、全長3885mm×全幅1620mm×全高1380mm、ホイールベースは2475mmである。
エンジンは全て横置き直列4気筒で、SOHCの1.3L、1.5L、DOHCの1.6L、1.6Lターボのガソリンエンジンと、1.9Lターボのディーゼルエンジンが設定され、前輪を駆動した。特別なモデルとして、DOHCの2.0LターボでガソリンエンジンのHF 4WD、HF インテグラーレと呼ばれるフルタイム4WDモデルもあった。このDOHCエンジンは、アウレリオ・ランプレディの設計による、フィアットが好んで用いたタイミングベルト駆動のツインカムユニット、通称「ランプレディ・ユニット」が採用されている。
普及モデルのヘッドランプは写真のとおり角形2灯であるが、グループAのホモロゲーションモデルとなったHF 4WD以降の高性能モデルは丸形4灯となっている。
1980年にヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。

.....

#文中の「アルカンターラ」とは、日本の東レが開発した「エクセーヌ」の別名です。

このような、本来はゴルフのように小柄な実用車としてスタートしたデルタなのですが、WRC用のベース車として開発が進むにつれ年々大きく変貌して行く事になります。

.....

HF 4WD
1986年をもって廃止されたグループBに代わり、世界ラリー選手権となったグループAのレース用車両および、その出場権獲得用の市販モデル。ファミリーカーであるデルタを、167 ps (123 kW) のDOHCターボエンジンとトルセンセンターデフを用いたフルタイム4WDで武装したスポーツモデル。
1987年に発売された「HF 4WD」が最初のグループAラリー用モデルであったが、この時はまだインテグラーレというサブネームはなかった。

HF Integrale
デルタは、1987年から1991年のワークスと1992年のジョリークラブによる世界ラリー選手権6年間の参戦中、6度の年間チャンピオンに輝いた。 日本では、デルタと言えばスポーツモデルであるこの一連の「インテグラーレ」を指すことが多い。「インテグラーレ」の輸出台数のおおよそ半分近くが日本向けであることからもそれがうかがえる。
1988年に「HF インテグラーレ」となり、フェンダー形状もブリスターフェンダーと呼ばれる、張り出したものとなった。最高出力は185ps (136 kW)。

HF Integrale 16v
1989年には「HF インテグラーレ 16V」となり、4気筒 DOHC 2.0Lターボエンジンを16バルブ化し、この小さなファミリーカーの最高出力は、初めて200ps (147 kW)に達した。この変更に伴い、それまでのモデルは「8V」と呼ばれるようになった。 この変更に伴い肥大化したヘッド部とのクリアランスを維持するため、16V以降のボンネットは盛り上がり、エアスクープとともにデルタインテグラーレ(16V以降)の顔となる。もともと1.3Lコンパクトハッチの狭いエンジンルームにギャレット製T3ターボチャージャ付きDOHC2.0Lエンジンを搭載したため、排熱には特別の注意を払うことを余儀なくされた。 このモデルからライト周辺にも通気穴が開けられ、フロントバンパも可能な限りの通気穴を開けられた。WRCという過酷な戦場で戦い抜くための変更であった。 このとき、駆動系にも多少の変更が見られる。それまでFF寄りだった駆動力配分をはじめてFR寄りに振り直す。 前44:後56の駆動力配分は、拡大したトレッド、短いホイールベース、インチアップしたタイヤなどと相まって、回頭性とコーナリング能力が大幅に高くなった。 現在、8V以前のデルタはほとんど見かけないが、1989年から1991年まで製造されたこの「16V」は正規輸入をはじめとして並行輸入なども含めると相当数がまだ生息している。

HF Integrale 16v Evoluzione
1992年にはエボリューションモデルである「HF エボルツィオーネ」へと進化。その名の通り、各部の改良や強化と共にボディデザインが大幅に変更され、最高出力も210 ps (154 kW)となった。車体剛性が向上し、リアドアパネルと一体化されたブリスターが外観上の特徴となった。ボンネットの張り出しはいっそう拡大し、ボンネット前部左右に更に小型のエアスクープが追加される。フロントブリスターフェンダーの後ろ側にはブレーキ周りの排熱を効率よく排出するためのダクト(市販車ではダミーパネルとなっているが、後述EvoIIの部品を使えばすぐ往時の姿に戻すことが出来る)が追加されている。最大の特徴はこのモデルから国内でいう「3ナンバーボディ」を纏ったこと、足周りが見直されピロリンクなどの実戦装備が搭載され、また5穴ハブに変更されたこと、角度調整のできるリアスポイラの標準装備化などがあげられる。16V以前とEvo以降では足周りががらりと変更されており、同じデルタインテグラーレでありながら進化のために以前の殻を一気に突き破った感がある。
デルタは実用車としてのパッケージングを突き詰めたイタルデザインの設計の結果、エンジンルーム内の余地が非常に少なく、それに起因する換気の悪さは、競技でのオーバーヒートに直結した。また、小さいタイヤサイズによる戦闘力の限界も見えており、打開の必要に迫られていた。改造範囲の狭いグループAでは、ベース車両にこれらの改良を盛り込む必要があり、デルタの「正常進化」は、フロントバンパーやエンジンフードの開口部の増加と、さらに拡幅されたフェンダーという形となって表れた。特に前面には容赦なく穴があけられ、ヘッドランプも4灯とも小径に変更するなど、流入空気量の増加に腐心している。ただし、日本仕様のヘッドランプは、形式認証の関係から異径のままとされた。
世界ラリー選手権5連覇の記念として、マルティニカラーのストライプをあしらった限定車、「HF インテグラーレ V」(5)が発表された。
ダークグリーンメタリックの「ヴェルデ・ヨーク」を発表。
本年をもってランチアワークスとしての世界ラリー選手権への参戦は終了し、ホモロゲーションモデルとしての任を解かれたデルタは、エボルツィオーネ以外の生産を終了した。

HF Integrale 16v Evoluzione II
1993年、すでに人気モデルとしての地位を得ていたエボルツィオーネは、「エボルツィオーネII」へと「正常進化」し、完全な独立モデルとして継続販売されることになるが、ラリーフィールドへの投入の無い、唯一のインテグラーレとなった。エンジンマネージメントが変更され、燃料噴射が同期からシーケンシャルとなり、最大出力は215ps(158kW)となった。
1994年、車体色を黄色とした220台限定の「ジアッラ」(黄色)と、テーマ 8.32にも通じる、青メタリックに黄色のピンストライプの「ブルー・ラゴス」を発表(台数は215台)。内装色はベージュとなる。


ランチア デルタHFインテグラーレ コレッツィオーネ
1995年、最終ロットの限定車は、「ディーラーズ コレクション」と、日本市場向け「コレッツィオーネ」(コレクション、正式名称ランチア・デルタ・アッカエッフェ・インテグラーレ・エボルツィオーネ・ドゥエ・コレツィオーネ・エディツィオーネ・フィナーレ)となった。コレッツィオーネは往年のフルビア HFよろしく、深紅の車体の上面に、ランチアカラーの青と黄色のストライプを配したものとなった。コレッツィオーネの販売台数は、当初200台の予定であったが、旺盛な受注に対応し、250台へ変更された。

.....

いやいや、何と言っても後期のこれらの無茶ぶりに強く惹かれる筆者なのであります。(笑)

壊れないでちゃんと走るなら是非とも欲しい一台なんですけど......(汗)

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e/g_ヨソの車」カテゴリの記事

コメント

私もこれは好きです。余裕があれば,一台欲しいです(笑)

以前の職場で,HF Integrale 16v Evoluzioneで来るお客様がいて,
でも私の担当部署に来るわけではないので,結局お話し
出来なかったなぁ。なんてのを思い出しました。

ロータスもいいですけどこれも見かけると近寄りがたいオーラが出てますもんね。
特に四つ目がたまりませぬ(笑)。

自分もこの車好きです。ブリフェンやバンパーの穴が堪りません。壊れ自慢も凄いですが。
バンパーの穴といえばalfa75エボルツィオーネ、ブリフェンなら後期alfa155。すみませんアルファ好きなもんで。。。
なんにせよ、ウェッジというか、カクカクボディにブリフェン、バンパー穴は素敵ですね。
あとエボルツィオーネとかコレツィオーネって発音も。

RSRさん、
やっぱコレいいですよね。

京都の知人が普通のデルタHFを持ってるんです。
奇麗でちゃんと走って、とても実用的な車だと言ってました。
確かにベース車の素のままのラインってそのままで充分に美しかったんですよ。
(なんたってイタルだし)
でもたぶん普通の方のデルタってほとんど残ってないんだろうなぁ......

GONさん、

>四つ目がたまりませぬ
はいはい。ワシらのDNAに直接キますもんね。(笑)

普通のデルタがもし走っててもちょっと見つけ辛いかもですけど、
コイツはブリスターで一発ですね。まぁ目立つ事......

yosさん、
いやー、今日はちょっと若いめのオヤジがよく釣れる(笑)

>ブリフェンやバンパーの穴が堪りません
確かに。(笑)
後期のフロントバンパーなんて最早バンパーとしての役目を果たしてるとは思えないし。
(エンジンフードの中身が良く見えるのよ)

>壊れ自慢も凄いですが
はいはいはい♪
都市伝説どころか、あれはもう神話ですね。(笑)

ちなみに近所にはもう一台、もう少なくとも3年動いてない個体も居ます。

ひねたオヤジは,普通のデルタをさらに野暮ったくしたコレが好きだったりします.
http://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=3623&ex_spec=shousai
きっと「古い三菱ランサーですよ」と言ってもばれないと思う(笑).

野暮ったい古びたハットが,実はボルサリーノだったというネタかな(汗).

これを買うのが怖いのでBG8Z GT-Rです。

ブリフェンをDMしておきました。

isidaさん、

>デルタをさらに野暮ったくしたコレが好き
うーむむ渋い、つかめちゃめちゃレアな車だと思うんですけど(汗)
ランタボとすれ違ったらすぐ気がつくけどこれは見過ごすかも知れないですねぇ。

イノウエさん、

>これを買うのが怖い
あはは、確かに。
イノウエさん、冷静なお人ですからねぇ。(笑)
まぁでも冷静に比べたらBGと速さは変わらんでしょ?

次のネタは少々お待ちを......

BG8Z GT-Rとインテグラーレは遜色ないですよ。
GT-Rは、210馬力、1210kgのドッカンターボです。
280馬力のインプ、エボにはおいていかれます。
(時代が違いますから)
ちなみにエボの5穴ホイールはGT-Rに装着出来ます。
そうそう、GT-RのブレーキはRX-7のものです。

イノウエさん、

BG-8Zは新車時代に現物の走りを見てるんです。
おー、GT-Rって書いてあるからこれがアレかぁみたいな。
ま、
クソ速かったですよ。
信号ダッシュ、4輪全部キャッって鳴らしてえらい勢いで飛び出して行きましたね。
その後はとーぜんもう追いつけるわけもなく......
(こちらは業務用バンだったですから)

今になって、もう20年も前のMAZDA B6(チューンドですけど)の速さに舌を巻いてる自分が居るわけで、
これはRB26なんかの様々な伝説もきっとマジなんだろなと実感してますよ。
街乗りで2ローター400ps !?
いやそれもきっと現実の話としてあったのでしょうね。

デルタはあれはあれでしっかり伝説化してますからもう充分に有りなんです。
ほんと、壊れないなら欲しいですもん。(マジ)

>ブレーキ
FCのローター(+32GTSのキャリパー)は、117でもお世話になってる方がおられますね。
バックプレートを自作すれば最強ブレーキシステムが手に入るようです。

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