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2012年11月12日 (月)

野口祐子さんお誕生日会

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あの震災のあとしばらくして、石巻ラジオでなんとも突発的になんともとんでもない方々からのメッセージが被災者の人たちへと伝えられた事をご存知の方もおられるのでしょうか............

遠くイタリアから寄せられた数々のメッセージ、その発信者は例えばこんな人であったわけです。

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Giorgetto Giugiaro
ジョルジェット・ジウジアーロ/デザイナー


私は、イタリアのある新聞記事を見て感銘を受けました。
2月27日付のIL SOLE 24 OREに掲載された、第6回東京マラソン開催を伝える記事です。
この大会は、3月11日の震災と原発事故から
わずか1年後に開かれた最初のビッグ・イベントです。
まさに、大会関係者のみなさんの努力の賜物と言えます。
36万人あまりのランナーたちが銀座や皇居近くの道路いっぱいに走り、
200万人の観衆が「がんばって!」と声援を送りました。
まるで、震災の苦悩と悲しみの日々から蘇るための大合唱のようなイベントでした。
大会主催者と東京都の目標は、この東京マラソンを
ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロンドン、ベルリンの6大マラソン大会と並ぶ
世界的なイベントにすることです。
同時に、このイベントを目標達成ためのシンボル、
つまり参加者たちが心とからだを寄せ合い、将来に向けて自分の限界に挑戦する
大会にしたいという願いが込められています。
一年前に人々を襲った死の悲しみを乗り越えるため、
日本は復興と勝利を目指して疾走することでしょう。
かつてギリシャ軍がペルシア王国に勝利した時、
伝令としてマラトンとアテナイを走ったフェイディピデスのように。
万物は常に変容を遂げ、死と再生は無限に繰り返されるものと信じられています。
日本のみなさんは、絶望に打ちのめされず、
強い民族意識と結束をもって未来に向かって前進されることでしょう。

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#訳文とメッセージ元文写真はmotorpress藤原よしおさんの記事から拝借致しました。前後の記事をお読み頂くとこの冊子の中の他のいくつかのメッセージも紹介されております。

これらのまさにとんでもない人たちからのメッセージを取り付けて被災地の人たちへと贈られたのがこの野口裕子さんと言う方なのです。

.........


実はこの記事を書くにあたって、しばらく本文無しの写真だけの紹介としていたのは少々の理由がありまして、この「イタリア在住でコーディネーターとして活躍してらっしゃる」野口裕子さんと言う方を検索してみても得られる情報は思いのほか少ないと言うのが現状であるようでして、ふーむむなるほどこの辺が野口さんのお人柄をむしろ象徴しているのかなと思った筆者の印象は恐らく間違いではないのでしょう。
こんな業界とは無縁のつまらんブログでご紹介して良いものかと悩むのに数日かける必要がありました。
ご本人は明らかに自らの行動に関して喧伝する事は好まれない、そんな印象なんですね。
この事は続いて紹介する部分からもさらに明らかになります。

.........さてさてこんなお人の事、本当にここでお気楽に書いても良いのだろうか?って(汗)

まあでもいいっか(笑)、今回のパーティの席で幸いにして直にそのお人柄を拝見する事で、この人には余計な気遣いは無用なんだと筆者もよく理解できたのでどんどん書きます。

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と言う事で出席者及び会場となったトラットリアヴィラッツァ側の最大限の配慮により「3本」だけローソクが立てられたお祝いのケーキを受け取る場面。お料理も美味しゅうございました。

後で拍手している某有名車雑誌の記者氏が「ご」とか口を滑らしてた件に付いては不問と致しましょう(笑)

そして会場ではこのあと野口さんがイタリア及び日本国内でかき集めて来られた希少な(かつ膨大な)品々が「じゃんけん」形式にてオークションにかけられます。つまり、「じゃんけんの勝者は獲物と引き換えに任意の額を寄付する」と言うかたち。
その品々は日本国内では入手不能なグッズもたくさんしかもサイン付きの品多数だったり!! うわあ!!
「わたし、頂いたものはすぐみんなに配っちゃうのよねー」

本来グッズには一切興味の無い筆者もついつい手を挙げていつの間にかオークションに参加していました(笑)
あー車で行ってて良かった。
ちなみにこの席にお誘い頂いた某イノウエさんは更にたくさんの獲物を抱えておりましたので(笑)このあとご自宅までお送りする事とあいなりました。

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そうして、

写真がひどくてごめんなさい。
そんなパーティの席で集められたお金は全て石巻の被災地の方へと託される事になるのです。


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写真左、とても小柄できゃしゃな印象の女性が石井直子先生です。石巻でこう言う活動をされています。

まごのて救援隊

ここまでで野口裕子さんと言う方を少しはご理解いただけるかも知れません。実際にはまだまだ底知れぬパワーをお持ちのようなんですけどね。

そんな楽しいひとときを過ごした後は、こちらも東京徘徊は久しぶりですからこんなスポットを巡りつつ充実したドライブをM100エランと共に楽しんで参りました。

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コメント

夜遅くまでありがとうございました。
楽しめたでしょうか。
60歳以上は着席、以下は立食か景品の奪い合い(笑)

私のお宝はパオロ・スタンツァーニさんのサイン入りグッズ3点。
ジャンケン参加資格はパオロ・スタンツァーニを知っていて価値が分かるひと。選ばれたのはうれしかったです。気合いれてジャンケンしました。

ちょっと解説
パオロ・スタンツァーニさんはミウラやカウンタックの開発に関わり、
カウンタックの設計・開発のリーダー。スクーデリア・イタリアF1の監督も務め、EB110の開発にも関わった方です。


景品はチャリティで、集まったお金は全額が石巻の復興に寄付されました。

本文が掲載されて、私のコメントがちゃかしたようで申し訳ございません。
この「心」の発刊も支援していました。どうも自分が係わったこと言えなくて。
帰国した野口さんは隣町、ある意味、町内会なお付き合いもあります。

イノウエさん、

大変楽しいひとときでした。お誘い頂いて本当にありがとうございました。

本文は今日になってからようやくちんたら書いてますので色々ご心配おかけする形になっちゃいましたね。申し訳ありません。

なるほど。
誰の誕生日だろう?と悩んでいたので,スッキリしました。

うん。自分のできることをしよう!

RSRさん、

はい、そーゆー事なんです。
で、こんな席になぜ私がいるのかってのが最大の謎(^^;;

それにしても彼女、本当に凄い人みたいですねー。歳はほとんど変わらない(彼女が少しだけ年下)んだからあのパワーは見習わなくっちゃって感じ。完全にイタリア仕様になってる所作なんかも大変に素敵でした。

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