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2013年8月12日 (月)

ベルジャン路&不正路

続いてのテストは波打った石畳路面、所謂ベルジャン路と、路面に丸石を埋め込んで作っている不正路を走ります。

車は再度マーク X を使います。

最初のベルジャンの方は、これは相当派手に一枚ずつの石畳の角度を変えたり落とし込んだりしていて、正直自分の車だったら通るの嫌なレベルですね。特にサーキット仕様の脚になってるロドスタでは車が壊れるか人間の背骨が折れるか?ってな感じですよこれ(@_@)

んではまずはベルジャンの方から行ってみますかね。
ここで使われている石畳はおおよそ60cm x 30cm ぐらい厚みも結構ありそう10cm ぐらいかな?isidaさんがコメント下さってますがここ、これだけまともに作られてるコースですからそんな本物のベルギー製の石畳を使ってる可能性も無くはなさそう?

まあなんせ表面もなんか加工してあってちゃんとした石?なんですが如何せん、いくらテスト用だって言ったってこの並べ方は無いでしょ?ってぐらいの凄まじさでした(´Д` )

まー、よそ様の車ですから?って言っても車が可哀想なレベルなんですけど。
って、ええ、もちろん走りますけどね。ほれ行けマーク X ! って言ってもまあせいぜい30km/hぐらい?
コースの方は少しラインを変えると凸凹具合が違うようになっていて更に隣にはトラックのトレッドに合わせたコースも。えいどうせだから一番酷い所行ってみますか(^^;;
せーえの、がごごごががごごごごごごごご、ひええーほんとサス大丈夫なの?って感じなんですがマーク X 君、しらっとして走り続けますね。へえ良く動く脚だねえ。途中さらに大きめなくぼみと盛り上がり! ごっ!!っと派手な音させて通過しましたが、ふーんボディの方は特に嫌な音も出ないですねえ。へー(@_@)

この路面だとサスのストロークは使い切っちゃいますね。タイヤもそうだけど車の方のサスの出来を確認するのに良さそうな感じです。

これを抜けるとすかさず今度はフラット路面に丸みのある5~10cmぐらいの様々な形の自然石を半分埋め込んであるコース。こちらも埋め方を変化させて三種類のコースを選択できるようになってます。

せーえのっと。ごごごごごごごごごごご、えいついでだ途中でコース変えてみるか、ぐごごごごごご、ふーん。
これはつまりストローク量は変わらずリズムが変化する場面ですね。こう言う路面の場合、実は速度をむしろ上げて走る事で振動を軽減できる場合があります。概ね45km/h前後が美味しいポイントです。これはサスが振動する周波数とボディ側の揺れの周波数を意図的にずらす事で得られる裏技で、大昔に某師匠から教わった技ですが、今回のコースは短くて試すまでは至らず。

と言う事で二種類の路面をまずPRIMACY LC で試し、続けてPRIMACY 3 で違いを感じ取れるか?という場面になります。車はもちろん同じマーク X ね。

で、結果はと言うと、違いは乗り心地に少しだけ出ますね。LC の方がいくらか柔らかい。これはこちらの方がタイヤのケース剛性を柔らかくしてある事によるとの事です。ケース剛性を変える事でこちらはより乗り心地を重視した特性に、一方の 3 ではケース剛性を上げ、乗り心地は若干硬くなるものの横方向のグリップを上げてコントロール性向上に注力した設定と言えます。

とは言え 3 の乗り心地だって我慢できないとかそんなひどいもんじゃないですよ。私らスポーツラジアルばっか使ってる人間からしたら天国のような乗り心地である事に変わりはないですから(^^;;

ちなみにミシュランってヨーロッパのタイヤだよね、それだとそもそも硬いんでしょ?日本のタイヤとは全然違うでしょ?とお思いの方、何期の入った車好きの方でしたらその辺の経験もお持ちの場合もあるでしょうが現代のミシュランは十分にフレンドリーであり、実際に走った感じでは国産品以上に柔らかく感じられる場合すらあります。その上でハンドリング、と言うかコントロール性ですね、これは図抜けていると思いますね。

国産品でここまでのレベルってのは筆者は経験した事無いです。
ここは是非ヨコハマのブルーアース A を試して比較してみたい所なんですが残念ながら機会がない(´Д` )

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コメント

ベルギーの石畳の道も少なくなっているようですね.
通常の舗装路に置き換えて,要らなくなった石は日本に輸出されるらしい(笑).

isidaさん、へえ面白いお話ですね。

テレビで今たまに流れるキューピーのCMでMIURAがパリの凱旋門前をゆっくり走ってる絵、あれも石畳みたいに見えますねえ。

 AUDIはLCを履いていますが、音は静かです。
 LCで気になるのは「磨耗が早い」「トレッドのサイドにヒビ割れ」です。ヒビ割れというかクラックが三年もしない内に発生しています。
 タイヤにはアーマオールを使っています。

 良い点は超高速でも、しっかりとしています。55扁平でもサイドウォールがラウンドしているため、轍とかでもゆっくりとした反応をします。

 日頃は嫁さんが使っています。たまにバッテリーの充電とエンジンの健全化を兼ねて、私が通勤で使います。

今度はレグノを考えています。

リバーさん、お久しぶりです。

そうですか摩耗とクラックが出ますか。その辺は日本ミシュランに確認してみたい部分ではありますね。
経年劣化の部分はメーカーの立場での考え方はどうなのか?ってのを質問し少しの間議論させていただきました。曰く、ミシュランの考え方は突出した初期性能だけに捕われる事無くゆるやかに劣化が進む事を目指している、との事です。これは私自身のミシュランタイヤに関する経験と一致しますね。

さすがにリバーさんはラウンド部分に注視されてますが、まさにキモはそこにあります。所謂カドの柔らかさ、それは接地面形状を大きく変化させる要因であり、これはひいてはコントロール性に対し非常に大きな影響を与える部分でもあるようです。

所謂「ハガキ一枚分」ってヤツ。

私のブログにヒビをアップしておきました。

性能に不満はないのですが、見られると分かりますが・・・。
なのです。

リバーさん、拝見しました。

なるほどこんな感じですか。うーん、
私自身がこのタイヤの耐久テストした事は無いのでなんとも?って状態でしょうね。これより酷いのも知ってるしこれよりマシなのも知ってます。

ミシュランの方とお話したんですがタイヤが持つ能力の総量はどんなタイヤであっても 100 なのである、と。その能力のどれを幾つどこに振り分けるのかで特性が変化すると。まあ当たり前の話なんですが奥深い言葉でもありました。

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