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カテゴリー「c/a_アンダーパネル」の24件の記事

2008年11月18日 (火)

アンダーパネルの効果を検証

大変遅くなりましたが、筆者のテキトー独自理論による自作アンダーパネルの効果について写真で検証してみようと思います。


081102trg068 まずは先日("ど〜だ走行会"前日)のmasaさんによる傑作ショット。(再掲)

ここでの注目点はフロントのキャンバー角です。
#すんごいネガキャンになってるのが確認いただけると思います。
#最近のF1っぽい角度になってますね。(汗)

この時点での筆者NA静止状態のキャンバー角はフロント/リア共に概ね2.5度程度になっていたと思われます。
(タイヤサイズがF195/50-15,R195/50-16と異径だったため本来3度あったはずのリアキャンバーは少なくなっています)
(ダブルウイッシュボーンでは「車高が高くなる=キャンバー角は少なくなる」と言う方向に変化します)

で、この写真撮影時の車速はせいぜい40km/h+程度であると思われるのですが、そんな低い車速でもフロントにはしっかりダウンフォースが発生していたと考えられ、それによるフロント部分の車高ダウンにより写真のような大きなキャンバーになったと思われるのです。

1web 続いては"ど〜だ走行会"に於ける筑波TC1000最終コーナー立ち上がりでのショットで、こちらはKすのきさんによる会心ショットになっております。

#上の写真と比べてキャンバー角が少ないのはここでほぼMAXの横Gが掛かっているためです。
(接地面でのタイヤとリムの位置関係に注目して頂くと良いです)
この場面ではアペックスを通過してなお僅かに舵角が付いてるにもかかわらずこのあと筆者NAはオープンデフの特性を遺憾なく発揮して(涙)アウト側にずるずるはらみながら立ち上がって行く事になります......

もちろん、ここでは完全にアクセル全開。

通常であればフロントがリフトしてイン側なんかタイヤが浮きそうになってるはずなんですけど、この写真では四輪が沈む形からわずかにフロントリフトしまた少しだけロールして、って姿勢になってますね。
この状態だと、わざわざ書くまでもなく運転者は絶大なる安心感でもって全開する事が出来ます......
車のパワーに対して脚の方が完全に勝ってると言う状態なんでしょう。

そしてその良い脚の状態を作り出すためにアンダーパネルが相当に大きな仕事をしている事がわかります。

ちなみに正確なセッティングの違いとして、下のサーキットの写真ではフロントの車高を更に5mmだけオトしてます。
またダンパーの減衰は上の写真がF15/30、R15/30に対し下ではF25/30、R15/30となっております。
#要するに、上の写真の状態はサーキットを走る状態とほとんど大差ない状態であったと言う事です。

#どっちの写真でも、運転者のバカ笑いしてる声が聞こえて来るようですな。(笑)

......筆者の場合は実際、ほんとに運転するのが楽だったのよ。限界なんかはるか先なんだろなって感じでしたもんね。

2008年10月26日 (日)

フィールは ?

試作アンダーパネル装着後のインプレッションです。

あくまでも通勤の町中での挙動変化だけですけど。


まずですね、通常のせいぜい60km/h程度までの速度範囲でもステアが明らかに重くなってます。相変わらず履きっぱなしのSタイヤでは普通に直進するだけで相当に神経を使いますが、まぁこれは好きでやってる事だからほっといて下さい。(笑)
#本番までにもっともっとSタイヤに慣れとく必要があるんです。

次に曲がりの部分に関して。

筆者NAは今もそのままツルシのオーリンズ(拾い物・ノーマル品)を自作ストロークアップアッパーシートを組み合わせて使っております。もちろん今は通勤仕様ですから二段階使えるストロークの短い方を使用し、40mmのストロークを使い切ったあとはしっかりバンプラバーに当たるようにしています。

んでこのオーリンズですが、これってご存知の人も多いかとは思いますけど基本的には「縮み側」に効くダンパーなんですね。伸び側はまぁフリーと思っておけばいいのかな ?
で、このダンパーでのブレーキングはダンパーがノーズダイブを制御しつつその縮みの過程に置いて非常に細かくリアルにフロントタイヤの様子を伝えてくれると言う特性があります。
ブレーキングで一気に負荷が掛かり縮んで行く中でフロントタイヤの制動面でのグリップがどの程度残ってるのか、それは次に続く旋回に必要なグリップの余力を残しているのか、その辺の事がとってもわかり易い特性であると言えるのではないかと思います。

そしてこの特性が、実は次の操作、つまりブレーキをリリースしてターンイン・アクセルオンと言った操作の過程ではダンパー伸び側の挙動が自然な反力任せのものとなることからどうしても一瞬の「ノーコントロール」状態を生むようです。
要はフロントタイヤの手応えが感じられるまではじっと待つしか無いと言う状態になるんです。

そこで今回のアンダーパネルの登場ですよ。

ま、アンダーパネルの効果に加えタイヤ前のカナード部分の効果がさらに大きいような気はするんですけど、なにしろ現状の試作品でも思った以上のダウンフォースが得られているのは確かだと思います。
で、
このダウンフォースが上記のオーリンズ伸び側の弱点に対しまさにぴったりと作用してるみたいなんですよね。

具体的には上記の一瞬の「ノーコントロール」状態が確実に半分以下のタイミングでしっかりとした手応えが得られ、むしろ実質的にはブレーキをリリースした直後からすでに若干の手応えを感じられるような感覚であり、実際ターンインの最初の段階からフロントタイヤをコントロールできそうな気がするぐらいの手応えがあるんですね。
車の動きの面で言い換えるなら「曲げようと思った時にはすでにハナが入っている」みたいな感じ。

この感覚は初ですね。

#もちろん単に「オーバーステア」になってると言う可能性はあります。




という事で、
リアの羽根も付けて再テストしなくちゃ......

2008年10月25日 (土)

暫定 テスト結果

とりあえず軽く走ってみての問題点について対策します。


P1010934 まずは、当初の予想を大きく裏切って路面に接触しまくったタイヤ前の追加リップ。

あちこち白っぽく汚れてるのは雨の中を走っていたためです。
あとアンダーパネルの上に結構な量の砂とか土が溜まってましたが、別にダート走った覚えは無いです。( ? )

P1010935この位置って、 フロントタイヤの直前なのだからよほどの段差でもない限り当たる事は無いだろうと思ったのが大間違いだった模様。(汗)






P1010937リップを 取り外して裏側(路面との接触部分)を見てみると部材のアルミが削れまくってますね。

ま、確かにアンダーパネルの高さ(90mm)からさらに30mm下がる形で実験したので絶対的に低いのは間違いないんですけど、それにしてもここまで当たるか ? ってぐらい派手に当たりまくりました。(汗)

という事でこの部分は、このアルミ材のような硬い材料では無理みたいです。

P1010938 続いてほんとはこっちが一番心配だったアンダーパネル裏側の先端部分。

これが意外と左側先端の一カ所のみがわずかに擦っただけで済んでました。

組み立てた後はもうさわる必要の無いネジとか補強材は全て黒く塗装してあるんですが、ここだけ擦れて塗装がはがれてます。
P1010940ここは当初の予想では先端に近い部分のネジの頭は全て擦るだろうと思っていたんですけど、 これだとサーキット本番でもダンパーを固めノーズダイブを抑えるだけで通用しそうな気がします。




P1010941んで、 全体的にやり直した状態。

サイド部分は2mmのワイヤーで吊り直しました。
この部分を金具ではなくワイヤーを使う理由は、まず吊ってる元がFフェンダーとバンパーの連結用ボルトであり、そこにそのまま新たな金具を組み込んで利用してるため。

NAロドスタのFフェンダーってほんとにペラペラですから、そんな所から吊って強度的にどうなのよ ?  と言う心配があるのは当然として(汗)、これが吊る方ならまだしも今回の失敗例のように路面から突き上げた場合、仮に金具で吊ってるとするとモロにフェンダーにダメージが及ぶ可能性が高いのです。

色々ワルサしている筆者NAですけど、できる事なら車本体部分はなるべく傷めないように配慮したいなと思ってるんですよね。

#いいかげん、元オーナーさんから怒られそうな気がしてきてますもんで。(大汗)

あと、タイヤ前のリップはゴム材に変更済みです。

2008年10月24日 (金)

走行テスト

P1010932 高速道路でテスト中......

#もちろん常識的な速度範囲で。(笑)

いやー、フロントの張り付く感じがたまらんです。(喜)
雨降りの、しかもSタイヤでこれだけの安定感はあり得ないでしょう?

いやすんごいかも。

ついでに、フロントの超絶安定感に比べてリアが相当に怪しいのがよくわかります。
このまま踏んだら「ストレート スピン」も夢じゃないかも? (爆)
ここに来て筆者が拾いもん加工した自作羽根(リアウィング)がようやく(本当の意味で)役立つ事になりそうです。

P1010933 続いてお山でテスト中......(笑)

平日早朝の某お山はスーパー濃霧&霧雨状態であり、当然ながら筆者の他には人っ子一人居ませんでした。

#さすがの"アルトおやじ"も出て来なかったですね。(笑)

そろそろ走り慣れて来た某お山とは言え、フルウェット+Sタイヤで踏む根性はありませんで(爆)、ここは当然そろそろと様子見しながらゆっくり走ります。

#そもそも濃霧のために次のコーナーがどっちに曲がってるのかもわかんないんですよ。(汗)

#ま、こう言う場合の筆者は NAVI で見て、コーナーの様子を事前に確認しながら走るんですけどね。(某 岐阜の赤青黒白緑x2のおじさんから教わった技)

んで、改めてゆっくり走ってみたいつものお山のそれぞれのコーナーは、......こんだけゆっくりでも充分にきついコーナーばっかりなんですけど。(汗)
ちゃんとブレーキングしないとヤバそうな所だらけなんですけど。

こんな所を、ドライの時はちょんブレでアクセルで曲げるような走り方してるんですよね。
ほんとに、
あんたらアホですか? っての。( >誰とは無く... )

んで、そろそろと走りながらも限りなく安定して挙動が掴み易くなっているフロントタイヤの様子から、......つい踏みたくなっちゃうんですよね。(←バカ)
まぁ限界が高くなってる分滑る時は一気にスパッと行くってのはこの場合の常識ですから、今日のようにウェットでSタイヤでって条件で踏むバカはさすがに居ませんけどね。



...と言いつつ、
本当は登りでリアが出る程度には踏んでました。(笑)

#だってテストなんだもんテストなんだもん。(爆)

さすがにブレーキングで頑張ってフロントのグリップが抜けると即廃車コースになるのでそれはしませんけど(汗)、実際には安全マージンをたっぷり残したつもりのコーナリングからほんの少し踏み増すだけでリアが簡単にスライドします。
恐らくタイヤ的にはかなりいっぱいいっぱい状態なんだろうと思います。

でも運転者の感覚ではフロントはがっちり安定してるんですよね。
もちろんこの条件のお山ですから速度的にはせいぜい40〜70km/h程度でしかありません。それでも、そんな速度域であってもこのアンダーパネルの効果はきっちり確認できます。

いやー、おもしろい。

11/3のTC1000までの間に引き続きテストを重ねて、できればダンパーや車高との絡みも含めてさらに検討してみたいと思います。

2008年10月23日 (木)

装着

完成したアンダーパネルを組み付けてみました。


P1010926 いいかげん薄暗くなってから始めたので手元が見えなくてちょっと大変だったり。(汗)

実際の完成状態では、今回のコンセプトとしてアウトラインがボディラインからはみ出ないようにしているためタイヤがこのくらいはみ出ます。



P1010927 ま、ある程度の制約の中で形作った物が実際にどの程度の効果があるのかを試したいと言う、あくまでも実験用の品なんです。

横方向の先端部分は補強できなかったのでワイヤーで吊って強度を確保しました。


P1010931 裏側・タイヤ前部分は当然お約束の形状で処理済み。

ここのこの形状はsaclamのデータでも効果が期待できる事が実証されていますね。

近年の市販車で最初から装着されている例も多いです。



P1010928 ちょっと離れて見るとこんな感じに。


さてちょいとテストしに行ってみますか......

2008年10月21日 (火)

完成

P1010923 こんなもんでOK、という事にしましょう。

色々と不満はあるのだけれど......

ま、11/3用のワンオフみたいなもんなんだし......

2008年10月15日 (水)

比較写真

先日の筑波で大いに参考にさせて頂いた某車の「ハンドメイド・カーボン」と並べてみますね。

ウチはこんな事やれるような腕はないのであくまでも「やれる範囲でやれる事をする」しかないのですよ......

P1010831 P1010921










P1010832 P1010922













今回しろうとおやじが試したかったのは

1,フロント部分のみではあるものの「フラットボトム」の効果ってどうなのよ ?

2,フロントタイヤの前の部分を空力的に処理してタイヤ部分でのドラッグを低減できるとどうなるの ?

んで制作時の条件は、

1,純正バンパ/Bリップを使用し完全ポン付けである事
→普段は簡単にノーマルに戻したいですからね。

2,車検対応「最低地上高90mm」を確保できる事
→一応、シモニタでぼろくそ言われると嫌なので。(笑)

3,そこからサーキットではさらに低くできるような工夫を加える
→"saclam"の風洞実験によるデータから「車体は20mm前下がり」の状態で「アンダーパネルの高さは40〜80mm」をクリアしたい。

4,形状は、元のボディラインからはみ出さない事

5,走行中に落ちない程度の強度の確保
→これは、実際にどの程度の力が加わるのかさっぱりわからないので壊れるのを覚悟で実験するのみ。

6,できれば軽い方がエラい(笑)
→実際には6kg弱となりました。

ちなみに特にデザインはしてないです。
そんなセンスも腕も無いので機能優先、そこから自然に発想される形にしました。

2008年10月14日 (火)

その 4 出来た。

P1010912 とりあえず、形になりました。

仕上げはラフなままですけどね。








P1010914 P1010916












「車検対応」証拠写真。(笑)

P1010911 P1010910

2008年10月13日 (月)

その 3

久しぶりに取れた土日連休を丸々つぶして ミルフィーユ 制作続行中......

違 う っ て  !  (汗)


P1010908 まだ完成じゃないですけど今日はとりあえずここまで。

つ か れ た ......






P1010904 P1010905



P1010906






P1010907 P1010909

2008年10月12日 (日)

立体成形 その2 

P1010900 前回、仮に何枚か切り出した材料で検討した結果、積層する方向は垂直から水平に変更しました。

んで早速制作開始。






P1010901 写真は5枚まで完成した状態です。

このままさらに積み重ね、上方へと延ばして行きます。







P1010903 この角度からだと全体のややこしい曲面の様子がおわかりいただけますでしょうか ?

実際はここから先の方でさらにバンパーの曲面が変化して行くのです。

もう、
めんどくさいのなんのって......(大汗)

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