U-5さんから大変興味深いコメントをいただきました。
もったいないので本文でお答えさせていただきたいと思います。
......
>>"ど〜だ"に集るような客が望んでるのは「100のもんは100出さなきゃ気が済まない」レベル
> この辺ってどうなんでしょうね?
>僕の経験から、(少なくとも)ロドスタショップの出自は
>1・車屋(中古車等)
>2・レース屋
>3・クラブ・趣味が転じて
>4・整備工場系
>になるんですが、この内、ど〜だは基本的に4番です。
...あと、「5・なんか勘違いしてるしろうとが店出してる」って場合も少なくないのかも。(汗)
逆に「明らかにしろうとのはずなのにやってるレベルはヘタな玄人以上」って場合もあるようで、これは「3」の中の特殊な部類と言う事になりますか。(大汗)
> この出自ってバカに出来なくて、車に対する考え方や、客に対する考えにも出てきます。
...ですね。最初の取り組みかた・スタンスの取りかた次第で進む方向が大きく違ってくる事は明らかでしょう。
> こと安全マージンという意味で
>"本来持つポテンシャルの中のできるだけ100%に近い状態"
> という考えが、この出自でかなり変わる印象です。
重要な点を補足していただき感謝です。
この部分は私も書いてて気になってた部分なんです。
> 所謂チューニングなんていっても結局は改造行為なわけで、
>出力や回転数などの上昇分は全て耐久性とのトレードオフに
>なりますね。実際色々な店を見てきましたが、2番と3番のショップ
>の考えは、ディーラーで車を買う様な人とは大きく隔たりがある
>わけです。特にレース屋さんが基本のショップは、耐久性に関する限り、
>かなり達観してるって言うか、割り切ってます。
>「ポテンシャルを100%出す為」には耐久性的に、走行距離にして
>5000キロ〜20000キロとかは割と普通に言います(笑)
>「アナタ5000キロって!?」って感じしますが、目的の為に
>手段を使う以上、目的を達した場合、結果はついて回るでしょ? と。
はい。
実際問題この辺のお話って、「雑誌の記事の中の世界」だと思ってましたからね。まさかフツーのロドスタ(AT)でこういう世界の片りんに触れる事ができるとは思ってもみませんでしたから。
もし私が117だけでずっと遊んでたら永久に実感する事のできない、それこそ「別世界のお話」として捉えていた事と思います。
> なんとなく、ショップとのトラブルの多くは、客の無知というか
>常識の違いと、それを最初に教えない店側の客に対する不親切
>から来ている気がします。
> なんせ、筑波何秒、何回転、何馬力って話は良く聞くけど、耐久性何年、
>何キロってのは表(雑誌メディア等)にはまず出てきませんからねぇ(笑)
おっしゃる通りでしょうね。
恐らくU-5さんもそう言った意味で様々なトラブルを経験してこられたであろう事は容易に想像できます。
ま、ただ、ある程度「腕っこき」を自負するようなショップでは(ど〜だがそうだと言う意味ではなく)どしろうとは相手にしないと言う態度になっている場合もあるでしょうし、それがショップ側のうぬぼれによるものなのか、あるいは徹底的に実際どしろうと客の相手をさせられ続けて心底辟易していると言う場合だってあるわけで、これはちょっと難しい問題を含んでますよね。
> ショップに言いたいのは、時代が変わって客層自体が広がってる以上、
>儲けのチャンスも増えた分、客も自分たちの常識範囲外から来るのを
>許容しなきゃね? って感じでしょうか。もちろん儲けたくないなら
>好きにやってくれて良いですが。
単純にはそういう事でしょうね。
このあたりを冷静にじっくり考えて「商売として成功している」ショップも無い事はないわけですが...
> そこでど〜だ自動車です。元がかなりまともな整備屋さんだったりします。
>どの位まともな整備工場かというと、車検対応という物を、厳粛に受け止め、
>基本に据えています。
群馬地元では先代の時代に大変しっかりとした商売されていたと言う事をあちらこちらで耳にします。
>よって、「ポテンシャルを100%出す為」というのは基本的には、ノーマル車
>から比べて耐久性を犠牲にしない範囲で、というのが付きます。
ですね。
もちろん認証工場としての責務と言うものもあるわけですから。
> Webページにあるメニューってその点において隙のない物ばかりです。
>元気エンジンのみ微妙ですが、アレをやる前にしゃちょは必ずメリットと
>デメリットの説明をしっかりしています。
> ど〜だのお客さんの多くの人は、こういった説明に対する安心感と、節度の
>ある無理のないチューニングで、ど〜だ自動車を選んでるんだと思うのです。
> 実際、“ちょっとの勇気を足して、もっと幸せなロドスタライフを送る”。
>そんな方々が、ど〜だのお客の殆どですよね。
これもまたおっしゃる通り。
> しかし、このショップには別の面もあるわけです(笑)
え? ココでやめとくんじゃないの?
......そっちにも話が行くわけ!? (爆)
>このWebページメニューをやってる段階で、客は店を見定めてるわけですが、
>ショップ側ももちろん見定めてるわけでぇ(笑)
> ある一線を越えた時点で、しゃちょの3番から来てるショップの性格が
>出てくるワケです。そうなると趣味人が趣味車ロドスタを弄るわけで、
>際限のない無間地獄に…。
......「ある一線」=「エンジンをいじるか否か」で良いわけね。
......ホッ。(笑)
>しかもどんどんお客扱いされなくなるし(笑)
それはそれ、「2006年度MVP」の栄誉をいただいてるじゃないですか。(爆)
>でもそんな客、ど〜だに来る中でも、1、2,3、4…あ〜 多くはない…よね。(^^;
土曜日にそれが全員揃う事も珍しくないみたいで...
コワいから近づかないようにしなきゃ...。(笑)
ちなみにこの土曜日にご来店の(よく存じ上げてる)某氏、
「雪上コースで踏んでみたらあまりにも曲がんなくてヘコんだ」
「フロントの挙動がわからないから重ステにして」
「.........そーれーは、違うだろ」
「そもそも雪道の運転は...」
「パワステがどうの以前に...」
以下、たまたま同席した客Aも加わって延々30分かけて某氏を折伏する事に。(笑)
これって、ショップの立場としては「はいよ」で作業してお金もらえばそれで全然OKのはずの話なんですけどね。(汗)
結果としては、「やめときなさい」(爆)で決着したようです。
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