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カテゴリー「e/d_車いじり」の9件の記事

2007年4月16日 (月)

ドーピング

P1000074a所謂「気休め」系燃料添加剤です。

この手の品の怪しさに関してはFIREセンパイ が詳しくレポートしておられますが、このWAKO'Sは比較的新顔なのかな?




コレを紹介しているど〜だ自動車でも未だ奥様の車以外被験者がいないようなので(笑)筆者NAで実験してみる事にする。
#なんせトロい117で過去色々試した経験があるもので...
#ど〜だのHPからこれの記事がもう落ちてるのはどういうわけ!? (汗)

結果は、
......走行会終了後、4/29にアップいたします。
#どうせダレも興味ないみたいだし。(うひひひひひひ)

2006年9月25日 (月)

遮音のお勉強

仕事でどツボにはまってる間にコメントがえらい事になってます。(大汗)
順番にお返事書きますのでしばらくお待ちを〜。


mmdaichiさんのリクエストでさらっと書いてみた117の遮音に関して、たくさんの方から反応をいただけるのはそれが非常に厄介な問題であると言う事を現してもいると言うことだろう。

ここでひとつ特殊な材料を例にとって遮音材について考えてみる。

1978年、ユニチカが研究開発の一環としてRASK なる制振・遮音材を開発した。
これは愛知県内の某自動車部品製造ラインから出る「ねずみ鋳鉄」製の切削くずを加圧・加熱して厚さ10mmの板状に成型加工したもので、当初色々な方面で実用試験が行なわれた中、1979〜1981年ごろのホームオーディオに於ける試験について筆者もその末端に参加させていただいた経験がある。

初期にはユニチカ通商が販売していたこの製品、現在はスイサク と言う会社から販売されているようだ。
HPを見てみると今では非常に広範囲の現場で実用化されているようであり、製品の持つ能力に対してようやく時代が追いついたのかな?と言う感がある。その初期に奔走された土井田さん・花村さんの努力が報われたようでありとても喜ばしい事だ。


さてこのHPの中で通常のグラスウールとRASKの比較 をした部分があり、これは制振・遮音を考える上での大きな手掛かりとなるのでぜひごらんになっていただきたい。
図でのグラスウールの特性は低音部分での効果が薄い事を表わしている。ここには無いが同じようにスピーカーの吸音材として使われていたロックウール(毛糸くずを押し固めたようなもの)や粗毛フェルトではさらに低音部分での特性が悪かった筈だ。
これは隣の石膏ボードとの比較を見ればわかるように、制振・遮音にはそのターゲットとなる周波数に対して見合った材料の「質量」がまず必要であるようだ。
単純に言うならより低い音をコントロールするためにはより質量のある材料が必要と考えれば良さそうだ。
材料の特性はこちら に表が出ている。

もちろん制振・遮音材として使うにはその形状も大問題となるわけであり、多くの場合は「多孔質」と言う非常にたくさんの穴が開いたような構造となっている。これは要は「軽石」のような構造をそれぞれの材料で作れば良いわけなのだが、この時点では実際に使われる際の用途・使いがってに合わせた設計が必要になり、当然コストも重要な項目となる事からたまたま住宅用にすでに開発されていたグラスウールが重宝されてスピーカー用としても定着した。
安価で品質が安定し形状も自由になるこのグラスウールの特性がスピーカーの吸音材としてもぴったりだったわけだ。
ま、これについてはたまたま「音も良かった」と言うのが大きいようなんですけどね。(笑)

ここでのRASKと言う製品はそれまでの材料では成し得なかった「低音部分」をコントロールできる材料として非常に画期的なものであり、実際多くの実験を通してその可能性の大きさは充分に確認できたのだが、...AUDIOで使うにはなにしろ難しい材料なのだ。ひとつの材料がもたらす変化の方向とその要因があまりにも多くて全体のコントロールができなくなってしまう。
この方面を書き出すとまたキリがなくなるので自粛するが、この例での「質量」に着目して車用の遮音材を考えてみたい。



...って、流れでそうなっちゃったけどコレ続けるんですか!?
すんげぇめんどくさいんですけどぉ...(滝汗)

2006年9月22日 (金)

117サイレント化計画

以前mmdaichiさんからいただいてた宿題の事を書いてみる。

117の静粛性を向上させる手段は何か?と言う事なのだが、この頃お付き合いの多いロドスタ方面の方々はむしろ積極的に内装やら遮音材を剥がしに行く方向なので(笑)、これから書く記事を読んでそう言う皆さんがどんな顔をされるのか?と言う点にもちょっと興味があったりして...(爆)

......書いてる本人が爆音マフラーになってる件については、...ほっといて下さい。(再爆)

では本題。
117オリジナルでの静粛性がどの程度のものなのかと言うと、これは程度の良い最終PA96がひとつの基準になると思うのだが、豊橋のXE・さいたまのXE-Ltd・世田谷区のXC-Ltdを例にとって思い出してみても残念ながらそれぞれの個体が大変良い状態であるにも係わらずその静粛性に関しては「並」と言う評価にならざるを得ない。
まぁ基本設計が成された時代背景と言うか、技術・材料の違いが絶対的に大きいのだからある程度しょうがない部分はあるのだが、大変に優美なカタチをしている117をmmdaichiさんの場合はサーキットで走れるレベルにしようと奮闘する一方で普段の街乗りではそのカタチに見合った静粛性も欲しいとお考えになるそのお気持ちは筆者にも良くわかる。
一般道を優雅に走りながらいざとなれば(マーチに置いていかれないで済む程度の)必要充分な動力性能も合わせ持つと言う117本来の理想形がそこにあるからだ。

117での静粛性を向上させるためのポイントは三つある。
まずドアシールからの風切り音対策。
これは街乗り程度の速度では問題の無い個体でも高速を法定速度以上で走った場合には問題が発生する場合が多い。従ってその速度域での静粛性を求める場合にはまずドアシールを交換する必要がある。(ただしHMはすでに製廃、96はまだ出るかなぁ...)
加えて筆者個人的にはボディとドアサッシの角度が合っていないような気がしているのだが、具体的にはまだ対策できていない...

次がフロア全体、特に前後スカットルから進入するエンジン・ロードノイズ対策であり、これは一旦前後のシートを外し、フロアカーペットも剥がしてホームセンターで売ってるごく普通のグラスウールを敷き込む事である程度の効果が得られる事を確認している。
注意点はグラスウールの表裏に付いているアルミシートと紙を剥がす事。積極的に遮音効果を求める場合にはそれらの材料が余計な邪魔をするからだ。
厚さは25mmが現実的であり、もちろんグラスウールを扱う場合に付き物の身体が痛がゆくなる症状は最初から覚悟する必要がある。
これを避けるには車専用の遮音材があれば良いのだろうが、筆者には残念ながら入手ルートがわからない。
なお当然ながらABCペダル足元の部分には敷かない方が良い。

このフロア部分での胆は前後スカットル部分にあるようだ。
フロント足元のペダル部分に立ち上がる壁、これが要はスカットル部分になるわけだが、この壁にはエンジンルームと貫通するたくさんの穴が開いていてこれらの遮音対策が不十分な事でエンジンルームからの騒音が室内に飛び込む大きな要因となっている。
もしマメに対策しようと言う元気があるならこの部分を丁寧にグラスウールで塞ぎ、その上から室内カーペットと同色のものを探して押さえつけるような処置ができれば間違いなく大きな遮音効果が期待できる。
この場合問題になるのはそのカーペットの固定方法で、筆者はその点で良い案が浮かばなくて中途半端な処理しかできないで終わった。

リアスカットルに関しては、とりあえず現状のまま対策するのであればリアシート座面下にグラスウールを敷くのがそこそこの効果を実感できる。
ただこの部分はちょっと前のスピーカーの記事でわかったようにかなりのすき間が空いているため、このすき間対策が必要な事は言うまでも無い。
#これは延長して宿題とします。

次がミッションからの騒音対策。
これは同時に熱対策も兼ねる。
ミッションの音は最初にブーツ内部のシフト軸部分をきっちり整備し直す事からスタートする。これは純正品でやり直すだけで良い。それだけでも充分な効果がある。
その後にアマチュアライクな対策を行なうのだが、これは最初から発想を変えコンソールボックス内部にグラスウールを貼り付けると言う手法が最も確実な手段となる。
もちろんフロア面はきっちりグラスウールを敷き詰めた上での追加的な対策となる。


...とりあえずはこんな感じでしょうか。
材料のグラスウール自体は非常に安価なものだから、実際にはひたすら手間を掛ければなんとかなると言う対策なので、ここは元気のある方にはぜひ挑戦していただきたいと思う。

#こんなもんで良いっスか? >mmdaichiさん

2006年5月 5日 (金)

GRIOT'S

...と言うわけで今日は朝から娘NBを磨いた。

GRIOT'S GARAGEのボス、リチャードさんにはここのblogの事はお話していないので安心して勝手に宣伝させて頂く事にする。(笑)
(万一見られていたとしても日本語だから大丈夫? ...いやその場合はリチャードさんの片腕である「アメリカ人になっちゃった吉野さん」と言う方がおられるので全部バレる。)

Rp1040555今回娘がプレゼントしてくれたのは
「BEST OF SHOW WAX」
「SPEED SHINE」の二種。

シルバーのHMやNAでも試してみたが、GRIOT'Sの品物は娘NBのような濃い色には抜群に効くようだ。



Rp1040560日本では今LE GARAGE が輸入・販売していて、WEB Shopでも購入できる。

筆者はここの品を5年近く使い続けているのだが娘NBで使用するのは今回が初めて。
なぜかって?
娘には自分の車ぐらい自分で磨けと言い渡してあるからだ。Waxも気に入ったものを探して試してみれば良いだろうし、その使いかたも様々なテクニックがあるわけであり、結局は自分でやってみなくては理解できないのがこの車磨きと言う道楽。
結果的にわが家には一時期娘の実験結果が死屍累々の状態で転がっていた。(笑)
#ま、おやじのNAで使うから良いんだけどね。

で、そう言った方面で最も抜きんでているのがアメリカと言う国であり、一見とんでもないボロ車が平気で走り回ってるだけかと思うと、逆に磨く人は徹底的に磨くと言う不思議な国なのであり、多数の人種だけでなく様々な種類・性格の人たちがそれぞれの分野でやりたいようにやる事が認められていると言う点で筆者はこの国が好きなのだ。
そのアメリカには昔からとっても良いWaxがあると言う噂をさんざ聞いていた。
筆者も入手できる範囲で数種を試してきたものの、明らかに国産品を凌駕するかわりに使い勝手が悪かったりしてなかなか定着するものが無かったのだ。

それがこのGRIOT'Sに出会ってあっさり解決してしまったと言うわけなのである。
磨いて光る可能性のある車(笑)をお持ちの方にはぜひお勧めしたい。

2006年5月 4日 (木)

Happy Birthday

Rp1040554娘がお誕生日プレゼントをくれた。

さすがこのおやじの娘だけあって(笑)シブいもんを選んでくれる。
気持ちはとってもよくわかるからおやじは嬉しいぞ。


...さて、あしたはこれでおやじがNBを磨くわけね。(爆)

2006年1月24日 (火)

車のキモチ その3

117coupeと言う車は公式には1968年12月から1981年3月までの間発売された。もちろん色々な事情によりこの範囲から逸脱する車両も存在するが、その辺は「悪魔」氏にお任せする。(笑)

この間外観で明らかにわかる大きなマイナーチェンジが二回、エンジン排気量の変更が大きく分けてやはり二回あり、最初期のPA90/90E/95/95Nと最後期のE-PA96E/G/S/N/Dでは基本的に主要部品の互換性はほとんど無い。
外装も実はほとんどが別物であり、ボディパネル・ガラス等一見同じようでも形が違っている場合がほとんどであって、この辺が古いPA90..所謂「HM」乗りの状況を厳しいものにしていると言う側面がある。

ただ、主要な構造は驚くほど変わっていなくて、シャシやサスの構成は最後まで一緒だから基本的な乗り味はどれも一緒であるはず..と言う事になるのだが、これが実際に乗り比べてみると相当に違うのだ。どちらが良いとか言う話ではなくてそれぞれが一長一短のものを兼ね備えているようだ。
この理由を考える時、その時代背景を考えてみると理解しやすくなるだろう。
例えば1968年と言う時代、まず未舗装路がまだまだたくさん残っていた。117は最初期のタイプでさえ状態が良ければ実速で180km/hに届くほどの実力を持っていたのだが、サスの設計をする時点ではその抜きんでた高速性だけに焦点を合わせると言うわけには行かなかった。むしろ未舗装路での挙動により大きな神経を使ったであろう事は明らかで、その辺の事情を考慮せずに初期のHMを運転すればただ単に「古いどうしようもない操縦性の車」と言う評価になっても仕方がない部分がある。
サスとトレッドは時代によって僅かに進化しより舗装路に焦点を合わせたものへと変化して行くのだが、今それぞれのパーツを発注すると全く同じパーツで対応している場合がある。だけど本当はそれぞれの時代・タイプでかなり細かな設定がなされていて、それぞれの車に合った微妙なセッティングが施されていたのだ。

簡単に言えば現在117のサスをそっくり新品パーツで組み直そうとした場合、それが当時のものと同じ状態に再現できるのはごく一部のタイプだけと言う事になり、つまりはE-PA96E/S/Nがそれに当たる。その他のタイプでは現状純正部品の対応はほぼ無い。
これは初期のHMでも同様であり、そのためHM本来の乗り味を今から再確認しようとしても不可能と言う事になってしまう。

r047さて本題。
筆者の場合、117のそれも特にHMのカタチが大好きで乗り続けているわけなのだが、色々な部分の補修を続けつつ思うのは「一体新車時代のHMってのはどんな車だったんだろうか?」と言う事なのである。
特に興味があるのはやはりその動力性能と挙動であり、単純に「本当に180km/h出たのか!?」と言う疑問や「ではその速度域でまともに真っすぐ走れたのか?」と言う疑問がある。
これはある程度HMに付き合ってみれば容易に答えが出るのだが、つまりは「不可能ではなかっただろう」と言う事。条件が整えばそれを実現できるだけの実力は確かにあったろうと思う。
でもそれを今確認するためのオリジナルパーツが入手できない。
レストアの本道として完璧にオリジナルを再現しようと言うキモチはよくわかる。筆者だって出来るのならそうしてみたいと言う思いはあるのだ。
だけど手に入らなかったらどうすれば良いわけ...!?

と言うわけで筆者なりのレストアが始まるのだが、現代の道路事情でHM本来の実力を安定して試そうとすれば(決して180km/hを一般道で試せと言う意味ではないです)最低限サスには手を入れる必要があると思う。
この時、入手できるのがPA96用のパーツであったとしても文句を言えるような状態ではないからとりあえず入手できる範囲で整備をしてみるのだが、結果としての乗り味には甚だ疑問が残る事になる。HMとPA96ではフロント荷重が大きく違うからだ。後期のPA96では時代の要請に合わせ豪華装備を次々と追加して行った事からどんどんフロントが重くなって行ったようであり、それに合わせたコイル/ショックのHMとのマッチングはあまり良好とは言えない。
ただまぁこの場合は現代の道路事情にマッチした安定性が欲しいわけであり、筆者の場合はオリジナルをあっさりあきらめてKONI/トヨシマH150を選択した。
これによりHMの少なくともエンジンとサスは180km/hを実現できるレベルである事を再確認する事ができる。

そうして再び疑問が沸き起こるのだが、果たしてHMはそう言う事を望んでいるのかなぁと...(汗)
いい加減トシなんだからゆっくり余生を過ごさせてくれと言ってるフシも見受けられるし、なんぼこの筆者の下に来てしまったあわれな境遇であるにせよ(笑)もちょっと大事にしてあげないとイカンのかなと、この頃心が揺れ動く筆者なのであった。

2006年1月21日 (土)

車のキモチ その2

昨日の記事の末尾で筆者にしては殊勝な事を書いたので読んで笑っておられる方も多いかと思う。
筆者の場合は「車は動いてなんぼ」となるし、動く以上は容赦なく全開するからそれに耐えられる整備が必然となる。ソコんところが難しいのだ。

ここ数年は117HMをロドスタと比較して見る場合が多くなった。
#そんなん比べる方が間違っているだろうって?
確かにそうなのだが所詮どっちも車だろ?と言う思いがあるのも事実で、実際基本的な部分での両者(車)は何も変わらないと言って良いと思うからその二台の動きの違いが何に起因するのかと言う事を考え出すととても興味深いものがある。

HMは正直言って現代の車の感覚ではとうてい扱い切れない部分がある。
それはすなわち設計年次の古さによるものであり、例えば昭和四十年代の道路事情の中で最善を目指したサスのセッティングはなるほど当時の技術レベルでは相当なものであった事が伺えて、もちろんこの時代でも既にストラット等による四輪独立懸架の技術はあったのだが惜しむらくはまだまだ開発途上のレベルであり、117がリアに古いリーフ式を採用した事は別に間違いではなかっただろうと筆者は考えている。
その時点ですでに熟成領域に入っていたとされるリーフサスと新規開発中の独立懸架とを比較すれば、設計者の意図を安定して実現してくれるのは間違いなくリーフの方であったろうと思われるのだ。

このリアリーフは最終のPA96まで継承される事になるのだが、シリーズ全般を通してさしたるパワーを持たない117では大きな問題となる事は少ないのではないかと思う。確かにまぁパワーを掛けた時のリアの動きはとても褒められたものではないとしても、一部で採用されたLSDの効きも大した事は無いし、それならば苦労してLSDを組み込む以前にタイヤやそのエア圧、あるいは運転方法の工夫でなんとかなる場合が多いと思う。

一方のロドスタは、車種でタイプは違うもののそれぞれが立派なLSDを標準装備している場合が多い。現代の強力なLSDはサーキットでその実力を遺憾なく発揮し正しく使えれば非常に強力な武器となる。
ただ、ヘボった場合の挙動変化、所謂「おつり」の対処を間違えると車は間違いなくタコ踊りを開始し、そもそもLSDに不慣れな筆者などは本気で大汗をかく羽目に陥る事も珍しくない。
これが要するに娘NBの場合。
偶然(笑)うまくパワーを掛けられた時には信じがたい加速をもたらしてくれるんですけどね。

これが筆者のNA・ATだとLSDを持たないから場合によってリアが多少滑っても対処の仕方はHMと同様で事足りる。つまり大きく破綻する事は少ないとも言えるわけだ。
ヘボな筆者としてはある意味こちらの方がむしろ都合が良い場合もある。(笑)

HMに関する多くの不満はフロントサスに起因するものが多いと思う。
例えば真っすぐ走らない。
あるいは路面の不整に足を取られやすい、等。

これらの対策としてはフロントコイルの強化やショックの強化、スタビの手当て、あるいはアライメント調整が考えられ、筆者も一通りの事は実験して見たがとても満足の行くレベルにはなっていない。少なくとも117(だけ)を見ていた場合は残る手だてはレース屋さんの世界と言う事になるような気がする。
そっちの方面となるとまた話が大変な事になってくるし、とりあえず庭にあるロドスタでも眺めて見るかと考えたのが本当のドロ沼の始まりであった。(笑)

2006年1月20日 (金)

車の気持ちって..!?

しろうとおやじがただ単に車好きだからと言って車いじりに手を出すと、これは実はものすごく広範な技術の塊である事に気づかされ、まぁ普通はまずいじくることに関してビビリが入ります。

その辺の様子について早くからカン付いていた筆者は、必要な整備の一切を主治医が勤務する埼群いすゞのその時々の勤務先ディーラーサービス工場にお任せしていた。
これが筆者の転勤により少し様子が変わってきて、まず最初の赴任先である横浜ではいすゞの地元と言う事もあってきちんとパーツセンターが存在したため、主治医にトラブルの報告をすると「原因は○○のパーツだから品番○○のパーツを直接買ってきて交換しろ」と言うご指示が下るようになった。
で、とりあえず近所のディーラーへ行って相談してみる。
「○○のパーツが欲しいんですけど直接パーツセンターに行って良いんでしょうか?」
「少しお時間を頂ければウチでも取れますけど直接でも構わないと思いますよ。車検証とできればパーツナンバーを控えて持って行けば大丈夫だと思います。」
...と言う事で横浜新道脇のパーツセンターへ出かけてみる。
ディーラーで言われたように準備してパーツを依頼するとものの数分であっさり用意してくれた。
「初めてのお客さんですよね。お待たせして申し訳ありませんでした。次回からはお電話をいただければ事前にご用意致しますから」

ほんとに10分も待ってないんですけど...(汗)
その瞬間からわたしゃ「117おやじモータース」のおやじになったのかな!? (笑)
#フツーしろうとは相手にしてもらえないはずでしょ...!?

この話は今から10年ちょい前の話なのだけれど、ま、とりあえず横浜でのパーツの心配は無くなったと言うわけである。良かった良かった。

.................って、そのパーツ、自分で交換するわけ??? (大汗)

最初は確かJR130XE-Sのインジェクターだったように思う。そんなもんしろうとが交換して良いのか? (滝汗)
すかさず主治医に電話すると「ここをこうしてあぁしてあっちをこうしてそれで大丈夫です」、.....お〜い、やっぱ自分でやれってか。(笑)
まぁ主治医の指示は非常に適切なものだったので結果的にはしろうとでもなんとかなったのだけど、これで再度走り出すのは勇気が要ります...。

筆者の持論として、車のような高度なメカを持つものをしろうとがいじくるのは余りにも危険だろうと言う考えがある。少なくとも筆者の場合は自分でいじくった車なんかとても怖くて全開できませんよと言う話なのだ。実際問題おっかなびっくりの運転と言うのは非常に困るものがあるのですよ。

この考えがまた少し変化したのは2年後に岩手の山奥へと赴任してからの事。
とりあえずご挨拶がてら近所の(と言っても50km先でしたが)いすゞディーラーへ出かけたら、ピットに入っているのは全てTW ! (筆者注、これはいすゞAWDトラックシリーズの意です)
おいおい、ここで117も整備するの??? (爆)
さらに後日青森側の100km先のディーラーへ出かけたら117をさわった事がある人は居ないと言う事で、この時はその場から主治医に電話して指示を仰ぎ整備してもらった。

ここでふと考える。
この場合はいずれのディーラーも非常に親切に応対してくれたのだが、実際問題経験が無ければ対応し切れないような場面もあるはずであり、117のような古い車の側から見た時にはたしてその然るべき腕を持っている(はずの)ディーラーサービス工場に任せっきりと言う態度が必ずしも正解とは限らないと言う可能性が出てくるのではないか。
ちなみにこの辺の話はPA96での話である。
パーツ的に遥かに厳しいPA90(HM)ではコトは更に重大なものとなる...。

#やっぱ自分でなんとかしないといけないのか?
#テキトーしろうとおやじの整備でも、まだ動くだけマシと思ってくれるのかなぁ..>ウチのHM。(悩み...)

2005年11月18日 (金)

磨いた..

明日のミーテングに向けてHMを磨いた。
#疲れた............................

R-P1030380
筆者が「まじめに」HMを磨くのは通常年一回である。
そう、毎年お世話になっているCG Dayの前と言うのが通例であり、だいたい丸二日かけて磨き上げる。
CG Dayの参加車両はとんでもないレベルの車が多いので筆者のようなボロ車では精々悪あがきして磨かないとあまりにもみすぼらしくなってしまうのだ。(涙)

P1030384
筆者の秘密兵器を公開しよう。
右がグリオさんとこのワックスで、LE GARAGE で入手できる。筆者が過去に試してみた全てのワックスを凌駕する事を保障させて頂く。

左は金属磨きで、通販の怪しい品なのだがモノは良い。(ヒトに言えない値段でいっぱい買ってある)

自慢じゃぁないが筆者はGriot's GARAGEのリチャード・グリオさんとは「英語で」会話した仲なのである。
#ちなみに筆者の高校時代の「英語」は赤点であった。(爆)

グリオさんのワックスはカルナバ系のドロドロ状なので、洗車してすぐの状態で使用すると良い。洗車後の水滴をそのまま利用して薄く延ばして使う。純カルナバは完全に乾くと拭き取りが厄介なので部分的にワックスがけしたらすぐに水分ごとタオルで拭き取り、別の乾いたタオルで磨き上げると言う作業を繰り返す事になる。

ご本人が言うには、
「オレのワックスは濃い色の方が得意なんだ」
「おまえの117を赤く塗ってくれたら最高に光らしてやるぞ」

...たぶんそんな事を言ってた(ような気がする)。(笑)

#ストレートに英語で話しかけてこないでよね、>グリオさん。(爆)

グリオさん、実は大の117好きなのであった。

 

 

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