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カテゴリー「a/ステアリング系」の4件の記事

2006年8月 5日 (土)

ステア系修理後の印象を試す

修理からだいぶ時間が経ってしまったが、ステア系を一通り修理したあとの初インプレッションである。
#日本はちょうど梅雨時でしたからねぇ...
#その間ずっと庭いじってたのは誰だ? と言う話は置いといて...(汗)

昨日の38.6度(近所の伊勢崎市で記録)なんちゅう暑さの中でせっせと椅子をRECALOに交換しステアもNARDI クラシックレザーに換えたのは、それが筆者にとっての117デフォルトであるからだ。
PA96時代には10年以上この状態で使用していたのでこのセットに身体が馴染んでしまっている。

で、結果だが、ステア系のナックルやブッシュを交換した効果は予想以上のものであり、今回の手当てだけでステア系に関する不満はきれいに解消した。これは筆者が知る数台の「極上PA96XG」のハンドリングと比べても全く遜色ない。
#同じ117なんだから当たり前だろ?と軽く考えないで頂きたい。HMと96ではパーツが違うし、そもそものセッティング自体が違うのだから。

読者の中で117の直進安定性の悪さや片側をギャップに取られた際の悪挙動に手を焼いている方は検討してみる価値があると思う。これらの原因の多くはナックルのガタに起因するものが多いようなのだ。
またHMオーナーであればさらに96用パーツを利用してみたり(要改造)他車用のパーツを利用する事でステアの精度を向上できる余地は残されているように感じられた。

さらに、である。
今回の修理により筆者HMのいじりサスをようやく評価する機会を得たわけなのだが、筆者が勝手に「猫足」と呼んできたこのセッティングはどうやら完成の域に達したと見て良いようだ。
117としては驚異的に良く動くサスとKONIの強力なダンピングの組み合わせは、ちょうど前日に乗り回していた娘NBの「KONI ASA・ど〜だSPL」にも似た感触があって、これを始めた当初はまだASAなんか誕生してなかったしそもそもそのやたら良く動くサスが即座に「良い」と決めつけられるだけの経験を筆者は持っていなかったので悩みも多かったのだが、途中から同時進行的に出現したASAの驚異的な能力を試すにつれこの方向での考え方が間違っていない事を知り安心したものだ。

結局今日は一日中HMで走り回っていた。(ど〜だでの休憩を挟んでね)
最後に、夕方になってからNAで買い物に出たらなんとまぁNAのサスのヘボい事。
一応NAの名誉のために記すが、筆者NAではNBビルシュ+マツスピコイルに組み替えてある。これでもノーマルに比較すれば数段良くなってるはずなのだが、ASAとの比較はしょうがないにしても完成したHMの動きと比べてこれじゃちょっと情けないよなと言う感じなのである。

ビルシュもマツスピ製パーツも単体での評価は高いものの、実際に組み込んでからのトータルでの動きについての想像力が欠けているのではないかと思う。
固めるだけならバカでもできる。
サスをちゃんと動かしてきっちり仕事させたいと思うのなら、この例での組み合わせは残念ながら勘違いとしか言いようが無いような動きかたであるように思えた。

2006年6月 9日 (金)

ステアリング系修理

さてご説明いたします。

題して「今可能なHMステア系の部品交換」となるのだが、手元のPA90 Parts Listといすゞからの明細を照らし合わせるだけでは詳細は掴めない。これには「どこにどんなのが付いているか」と言う各パーツに関する知識が必要になるからだ。(もちろん筆者にはさっぱりわかりません..)

Rp1060597まずステア系統の全体図。
PA90〜95前期とそれ以降ではパーツが互換性のない恐れがあるため注意してください。(ギアボックスは明らかに違うし..)





今回の交換部品を順にご説明する。これはイコール現在入手可能な部品と言う事であり、同時に手当てした方が良いと思われる箇所でもある。


Rp1060602#36-1 Rod end assy ; right thred (@6,400x2)
org.P.No. 44352-607
現行 P.No. 9443526071

#37-1 Rod end assy ; left thred (@6,400x2)
org.P.No. 37-1 44352-608
現行 P.No. 9443526081

#32 O-ring(ガスケット;バキューム,セフティ---注 カッコ内は現行品の名称)
org.P.No. 09920-875
現行 P.No. 9099208750 (@160x1)

以上が確認できたもの。

以下は未確認の部品で、サスアーム関連の部品である可能性もある。

#(フレキシブルホース)
org.P.No. 不明
現行 P.No. 5093640310 (@2,220x2)

#(フレキシブルホース)
org.P.No. 不明
現行 P.No. 5093640330 (@2,110x1)

#(クランプ)
org.P.No. 不明
現行 P.No. 9513731830 (@1,660x4)

#(ブッシュ;コントロールアーム)
org.P.No. 不明
現行 P.No. 9443470490 (@720x1)

#(シール)
org.P.No. 不明
現行 P.No. 9512440050 (@540x4)

#(ブーツ;タイロッドエンド)
org.P.No. 不明
現行 P.No. 5443650040 (@900x2)

これらに各部の脱着工賃等が加わるが、いずれにしろ部品が揃うまで数ヶ月はかかるし、その前にお付き合いのある工場に金額などを相談していただくのが良いだろう。
(フロントサスO.H.を含めた筆者の例では約10万前後となった)

2006年6月 6日 (火)

お帰り、HM

しばらく家出していた(笑)ウチのHMがようやく帰って来た。
コレが庭に居るとやはり嬉しい。
#ロドスタばかりじゃちょっとねぇ...(笑)

Rv6010573三月はじめに色々パーツを発注し、結局同月の車検時にはパーツが全然揃わないまま修理を延期し、GWまで待って入庫したもののやはり全部のパーツは揃わなかった。





Rp1060595今回のメニューはステア系とサスのリフレッシュである。

まだいすゞからの帰り道10kmほどを静かに走っただけなので詳細をコメントできる状態ではないが、とりあえず過去の96を含めて考えても最も柔らかい足となったようだ。
ステアも格段に落ち着いている。

#筆者がこの所落ち着いてブリーフィングできる状況ではないので後日テスト結果をアップいたします。

2006年1月11日 (水)

HMステアリングを再生する

このblog右下でご紹介しているblog仲間の皆さんがなぜか一斉にHMのウッドステアリング再生に取り掛かっておられるようだ。
#お呼ばれしたようなので筆者が過去にトライした方法をご説明します。

R-V6010027まずお手本にした「ナルディ・コンペティションウッド」
筆者のお気に入りで、定番のクラシックウッドよりも握りが太いが径は360mmなのでクラシックの小さい方と一緒。
PA96から始まってJT150、一瞬HM、そして今はNAで使っているが、慣れもあって筆者にとっては最も使いやすいステアリングだ。

これと筆者が再生したHMステアリングの色具合を比較してみる。

R-V6010026R-V6010025









左がナルディ、右HM。いずれもフロントガラス越しで少々見づらいが色具合はほぼこんな感じだ。

HMステアリングは元のボロくなったニスを丁寧にペーパーで落とし白い地肌が出るようにする。そこへ通常ならニスを塗るわけなのだが、筆者はスピーカーBOXを自作する趣味があって過去にニスで色々痛い目にあっているためオイルステインで染色する方法を選んだ。

R-V6010030ブツはこんな感じでホームセンターにある。一番小さなビンで十分だろう。
色はお好みで選べば良いし、重ね塗りすれば濃い色になるから見本と違う色も作れる。ただし元の材木の吸い具合で色が変化するので注意が必要だ。
ちなみに筆者が使ったのは写真では右から二番目の「オーク」である。これが実際には上の写真のように気色っぽくなる。HMステアはかなり硬い材質で、あまり吸い込まない感じだ。その場合は色が薄くなる傾向があり、吸い込みやすい材質だと濃くなる。

なお撮影のためホームセンターをうろついていたら「ワトコ」が置いてあった。

R-V6010031スピーカーBOXの場合はこちらが本来の定番である。
ただ以前は大きな缶でしか入手できなくてまた価格も高かった。
この店でも初めて見たので最近用意されたものなのだろうか。

このワトコは「着色オイル」である。一日程度乾燥させればある程度硬くなるが原則的には定期的に重ねる..と言うかこのオイルで常に磨き込む事で自然に深い色合いと艶が生まれると言う使いかたになり、ステアリングで試した事が無いので確約できないものの興味深い品である事は間違いない。




これに筆者の場合は普通のクリアの缶スプレーで仕上げた。リムもきれいにペーパーがけしてリムごとクリアを吹いている。もちろんホーンスイッチやらは取り外す。
これで4年近くが経過しているものの特に色が剥がれたりと言った事はまだ起きていない。
#使用頻度にもよるでしょうけど..

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