娘NBで愛用中の「トラスト MX マフラー」です。
#まだURLが生きてるんですね。
すでに既報の通り、トラストは倒産・会社更生法の適用を申請中という事のようです。
写真は雨降りのあとでキタナイですが、まぁこの手の品としては標準以上の仕上がりで耐久性も悪くないですから定番お勧め品と言った感じの品でしたね。
で、もうひとつこちらの品。
「サブコン」と言われるものですね。
トラスト・GReddy e-manage の標準品(通称 "青箱" )
娘NBには本来これの進化型の "アルティメイト"が付いてるはずなんですけど、取り付けた後に色々あって結局それが使えない事が確定しアルティメイト本体は「石井自動車」で死蔵中、トラストが返品なんか受けるはずもなく状態になってるのは今に始まった事でもなく、ここ数年間このアルティメイトに関してはその石井自動車がエラい目に会ってる事は以前にも書きました。
#なのでこの青い方のは石井自動車が所有する品を無期限に貸してもらってる形になってます。
#ちなみに娘はこれを「サーキット以外では使用しない」と言う恐ろしく贅沢な使い方してます。(汗)
「せっかくおやじのゼニで付けたんだから普段も使えばいいじゃん」
「発熱するとアイドリングがヨレるからイヤ」
「ヨレるって、そんなのエンジン止まんなきゃOKでしょ?」
「おやじの117じゃないんだから、アタシのはまともな車なんだからそんなのイヤだ」(爆)
......あ、そうですか。(大汗)
まぁトラストの倒産話に関してはここでは特に書きませんけど、とりあえず水準以上の各種アフターパーツを長年にわたって安定供給してくれた実績に対しては感謝している人が多いのではないかと思います。
んで本題。
(今回の記事では、登場する実在の関係先に関しては一切の伏せ字無しです)
要するにこの"アルティメイト"に関するドタバタで、いったい「石井自動車」はどんだけの無駄な工賃が発生しているのよ ? って部分なんですよ。
なにしろこの品、サブコンと言う名称でお分かりの通り自動車メーカーが設定した燃調プログラムに介入して結果的にコンピュータ側の数値を書き換える事でより細かなよりユーザーにとって使い易いエンジン特性にしようとするものなのであり、実際の設置に当たっては事前の追加ハーネスの取り付けだけでもけっこうなめんどくささであるのに加え、プログラムの書き換え後は(石井自動車の場合は)いちいち全て「実走」で確認しつつ場合に寄ってはさらにトライ&エラーを繰り返すと言うとんでもない手間を食う作業になるんですね。
まぁNAロドスタとかの過去の実績がある車の場合でしたらその作業量も想定範囲内に収まる事になるんでしょう。
エンジンをいじってる車なんかだと多少手こずって予想以上に時間が掛かる事もあるかもしれません。
だけどね、
石井自動車ではNBとして初トライとなったウチの娘NBでは最初から問題山積トラブル出まくり、トラストに問い合わせてもさっぱり要領を得ずそのうちイグナイタはパンクするわプラグコードは燃えるわ当然プラグもアウトだし石井社長の脳みそからもケムリが出るし(笑)、と言った調子だったんですよ。
もちろんこの間、石井自動車に預けっぱなしの娘NBは社長やHメカ氏の手で長時間の実走を繰り返しながらなんとか問題解決を図るべくして連日のように会社ぐるみでの努力が続けられ、と言う感じであったよう。
実際、問題解決の核心部分での作業では少なくとも丸三日間ぐらいはこの作業を続けていたようですね。
んでも結果として最後はイグナイタがパンクしてアウト、ですよ。(汗)
その後さらに2台のNBが同様の症状に見舞われたんだからもう決定的です。
「頑張ってみたけどどうやらアルティメイトがダメみたいなので諦めてください」
一瞬、普通の客の感覚からすると「へ ?」みたいに思ったもののあとで詳しく話を聞いて即座に納得。
アルティメイト、なんじゃそりゃ ? アホか !? と言うのと同時に
「しゃっちょー、悪いからセッティングのゼニ払おうか !? 」
「いや、それは貰うわけにはいかないからいいです」
社長にすればまさに「涙を飲んで」ってな状態ですわね。(アーメン)
この話をこの頃の「食の問題」に続けて書いたのには意味があるんです。
この場合のトラブルで、その責任は100%トラスト側にあります。
もう、わざわざ書くまでもなく明らかなメーカー側のヘボですよ。トラブった後のメーカー側の対応も最悪だったし。
ま、今となってはツブれるのも無理は無かったのかなって思っちゃいますよね。
で、
この場合の石井自動車は「自分で善かれと思って選択した品を客に勧め、」「その品が生憎トラブってしまった事での勧めた側としての責任」この一点で、文字通り商売度外視の膨大な労力を無駄に費やす結果となってしまってるわけです。
この場合の客という立場である筆者に対して石井社長が繰り返すのはあくまでも「うまく行かなかった事が申し訳ない」「トラストのヘボも含めてここは自分の責任なのでなんとか勘弁して頂きたい」と、こう言う言い方をされるんですよね。
もう、お見事と言うしか無いじゃないですか。
前の記事までは「食」と言う事に関しての話題でしたけど、安全な食物を安心して食べたいというのが普通の人の普通の考えであるのと同様に、安全に整備された車を安心して運転したいというのは全く同じようなそして全くごく普通の考え方であると思うのです。
話としての対象は違えども、根底にあるのは全く持って共通する感覚ではないかなと思うんですね。
すなわち、ここでの両者に共通するキーワードはやはり「誠意」と言う言葉、そしてそれをきっちり実践して行く姿勢にあると思うわけです。
ま、とりあえず筆者の場合、今は「石井自動車が整備してくれた車」ならどんな場面でも安心して踏み切れると、それでダメだったらあとは自分の腕の問題なんだと断言できますから、まぁそう言う意味ではもう20年オチ近いロドスタを乗り続ける事に対しての不安感はまるで無いですしまた同じ意味合いでもって117を動かそうと言う気にはなれないというのが正直な所なんです。
#文中実名で登場する関係先に関する記述はあくまでも筆者個人の捉え方である事をお断りしておきます。
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